いいね あれ これ こら 何いってんだ
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初めて、久しぶり、いいね、もらう。お返しに。頭の固定を見る。そこに、いいね、は避ける。ツイートいやポストを最低5つ、おもしろければ10程度を見る。いいのにひとつ、あればいくつでも、いいね、する。
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なぜそうするか。答えはシンプル。そうされたいからさ。だから、けっしてしない。頭にひとつ、いいね、逃げ。
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花の名前: ホルムショルディア・サングイネア
撮影日: 2006/07/11
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いいね あれ これ こら 何いってんだ
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初めて、久しぶり、いいね、もらう。お返しに。頭の固定を見る。そこに、いいね、は避ける。ツイートいやポストを最低5つ、おもしろければ10程度を見る。いいのにひとつ、あればいくつでも、いいね、する。
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なぜそうするか。答えはシンプル。そうされたいからさ。だから、けっしてしない。頭にひとつ、いいね、逃げ。
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花の名前: ホルムショルディア・サングイネア
撮影日: 2006/07/11
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クマツヅラ科には流行りの園芸花 バーベナ ランタナ デュランタ などがある。では家元にあたるクマツヅラとはどんな花なのか? 今の一般人には知らない人が多い。農村部に住む、あるいは今の場所がまだ農村であったころを知る、かなりの高齢者ならわかる。そんな感じがする。実際に、郊外の町にまだ残る田んぼ脇の草むらや、小川の堤防あたりで見かけることがある。しかし少しだけで小さくて目立たない。雑草として、踏まれて、刈られて、束の間の命。
分家にあたるヤナギハナガサは、あちこちに顔を出し、大きくてよく目立つ。最近は外来のアレチハナガサが道路脇などで増殖してきている。
子孫はバーベナの名前で園芸種が花盛り。世界中からやってきて養子になり、混血の園芸種を産んでいる。
撮影日: 2016/08/23
何事にも始めがあって、科学アカデミーによるラテン語の学名に和名を付けるにあたり、その時点での日本の植物環境から適する植物を探し、その名を充てるのは自然なこと。だが時の流れがあり、植物の生育環境が失われ、園芸が普及し無限に新種を作り出す時代になった昨今では、和名のありかたがこのまま永続するとは思えなくなってきている。
情報整理のための基礎情報として「科」や「属」を押さえておく必要はあるが、慣れてくるにつれ、それらは参考情報として意識の脇に移っていく。花の名は、多くはその名の付いた時代の流行であり、あるものは例えば歌舞伎の名跡のようなものなので、興味が湧けば自然に受け入れ、なければ知る必要もないものと割り切ったほうがいい。今は莫大な情報の中から、自分の生存に必要なことを確かに捕まえることこそ重要で、博識をふるまうことも、生きるために必要な人や、それが大好きな人にとっての必要ということになる。
花の名前: ヒメイワダレソウ リッピア
撮影日: 2017/06/02
愛芸家まごころ込めた年月を咲いて称える男役
(これが全部)
花の名前: デュランタ・タカラヅカ
撮影日: 2016/07/02
セイヨウニンジンボクだけで、他の呼び名なしで、たくさん情報が出てきます。
撮影日: 2004/06/24
この植物は主に「庭木」としての需要があるようです。庭園と言えば「日本庭園」は世界に誇るものです。古くより伝わる伝統文化です。誇り高い世界です。庭木の世界の多くはこの伝統を引き継いでいます。
撮影日: 2016/07/02
庭木になる植物はたいてい和名で呼ばれます。外来の種には、同種の在来種があれば、かつては「唐」などを冠して区物され、文明開化以降のものには「西洋」などが付けられたようです。確かに在来の「ニンジンボク」が存在しますが、いまではあまり見られないようで情報はとても限定的です。
もはやセイヨウニンジンボクがニンジンボクの代表と言ってもよくなっているように見えますが、もうこれで定着していて、このほうが商品名としても魅力があります。ニンジンボクがポピュラーであれば、そちらに集約されていくのでしょうが、まったくそうではないので、セイヨウニンジンボクはブランド名として、これからもそう呼ばれることになりそうです。
(関連)私だけの花図鑑
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