「羅針盤俺の人生嫁が決め」

週刊文春、今週号の川柳。
（笑）（笑）（笑） 61歳の千田氏の作品。
川柳のらりくらりりは選者柳家喬太郎。
コメントがいい。


定年後の人生は、ほんと女房の指示に従う例が大方の様子。

かと思えば～～～妻に先立たれた夫達が途方にくれている姿をリポートしたNHK番組があった。

独りになって伸び伸びと羽を広げ、次のステージを愉しむ男性も世の中には大勢いますが。

しかし、うまいなあ～～この川柳！




小澤さん、起訴。

かりんの実

「アメリカ南部の女性といえば スカーレットが居るが 皆があの様に強いわけではない。」と、昨夜みた、欲望という名の電車の解説にあった。

私は主人公ブランチの生き様が頭から離れない。
もっと うまく生きていって欲しかった。

近所のかりんの実が飄々としている。
あんな風に マイペースで生きていけばいいのにぃ～～～と。


徹子の部屋、日野原先生がゲスト。99歳ですって！ 素晴らしいなあ～～。


桐野夏生 著 「東京島」を読みはじめる。

風があるが いい天気～～～

デュナンの隣の人は？

スイスに出かけた友人から絵葉書着。
切手。 赤十字のマークに二人の男性。アンリ・デュナン……… 小学生の時に、伝記を読んだが～～～。
左側の人は？ギュスターブ・メイナー？ ？？？

赤十字からは赤い羽が届き、寄付も。日本全国津々浦々の寄付。

うちの近くに白十字病院があるが（総合病院）あの名前の由縁は？

広辞苑に赤十字はあるが白十字は載っていない。

今週は 友人二人が別々に中国領域シルクロードの旅に出る。
一人は新東方快車で 西安から敦煌へ 。 10日間。これが日本人百人貸し切り。

もう一人は南きょう鉄道。タクラマカン砂漠。

なんか似ていて近くに思えるが～～～

二人共、私宛てに絵葉書を寄越すことは天地がひっくり返っても、あり得ない。
私は爽やかな日本の秋を満喫します。