「欲望という名の電車」ビデオ

今月、栗原小巻の同名の舞台があるので 本場アメリカの舞台劇をビデオ鑑賞。157分、一気に見てしまった。

ブランチ役にはジェシカ・ラング。パチリ！


う～～ん、哀しい人生。 男性社会を生き抜くにはブランチは繊細過ぎる。男性もアメリカ社会の中で差別化されながら生きているのだが。

杉村春子の舞台はかつて見たが
今回の栗原小巻に私期待大。
それにしても～～～台詞の多いのが新劇。

見終わると役者もそうだが、こちらもぐったり。

現実の暮らし、私はそれ程、言葉を発していないのだが～～～。

「もぎりよ今夜も有難う」片桐はいり著

朝から大雨～～～昨日運動会を終えたちびちゃんと逢う約束であったが、取やめた。 傘さしたちび達が天神など歩かれると 大人は大いに迷惑する。

～～と、いうわけで 私はテレビたかじん をゆっくり見ながら本を読んだり埃を払ったり。埃って毎日毎日、呆れる位、溜まる。

さて片桐はいり氏の文章の楽しいことは素晴らしい！

笑いながら読みあげた。映画の題名にひっかけて各章の題名がついている。


お奨め本。

「もしドラ」ですって～～

ベストセラーって。
ドラはドラッカー！

もしも女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら～～と続く。
小説形態のビジネス書、と。
岩崎書店。

私達世代には驚きだが～～世の中は確実に変化。年金族は静かに遊び暮らすのがベスト。

顧客の心を如何に掴むかに尽きると。
昨日、旅行社ｗから電話。このところ百人単位で列車貸切りの海外旅行を次々実施。感心していたが私にも楽しく仲良く話を振ってくる。上手いなあ、と。「もしドラ」読んでいるのかな。

銀行も私は地元銀行を使っていたが 某都市銀行に口座開設。すると～～早速、電話。顧客サービスの話。中々の内容で、私は満足。
まっ受け身ではつまらないのだが。
仕掛人にならないと、ね。