きまぐれ☆DIARY

mai.の参加ライブ&お芝居の記録

Sound Discovery 2006/9/30 その1

2006-10-22 | Radio
みなさん、お元気でしょうかぁ~? 佐藤竹善で~す。
さぁ、9月も今日で終わり。今日は、僕が、SING LIKE TALKING としてデビューした日になりますね。
え~、19年目に、入りましたけどもね。はい。

え~、これは・・・これは、つばささん。
「竹善さん、こんばんは。
9月2日の放送では、私のメッセージを読んでいただいてありがとうございました。」

え~、
「読んでいただいてありがとうございました。とてもうれしくてつい涙が出てしまいました。
本当にありがとうございました。」

え~、
「特に気になったのが、S.O.S. BANDの曲でした。」
その日の放送ね。
「早速CD屋さんに行って1枚購入してみようと思いました。
普段洋楽をあまり聴くことがないと言うよりも、どう選曲したらいいかわからなかったんですが
竹善さんのおかげで少しずつ洋楽のCDが増えていきそうです。」

いいですね~。
「9月に入ってゆっくりと月をみるようにしています。秋の月はとっても静かで、みていると
虫の鳴き声が聞こえてきて、とても暖かな気持ちになれる日が続いています。
竹善さんもたまに月をみてリラックスされてみてくださ~い。」
と。
え~、
「またお仕事の方がんばってください。」
といただきましたけどもね。うれしいですね。
こう、特にね、洋楽はねぇ、特にこの何年かは、日本でもあまり紹介される番組がねぇ
あの~、なくなってしまいましたのでね、え~、ま、この番組をですね、ちょっと参考にして、え~
海外のいろんな、素晴らしいCDも聴いていただきたいなと思いますけども。

今日はですね、先日リクエストを頂きました「ジャズボーカル特集」
ジャズもの はい。え~、いってみようかなと思います。
まぁ、ジャズボーカルと言いましても、え~、今やですね、いわゆるオーソドックスな
スタンダードだけに限らず、もう様々なスタイルでアプローチをしているジャズボーカルの人が
いっぱいいますので、ま、非常にこう、コンテンポラリーな空気を、え~、いっぱいにした
え~、ジャズボーカル特集で1時間ごゆっくり楽しんでいただきたいなというふうに思いま~す。はい。

え~、それでは、まずは、この人。
この人はもう日本でも結構すごい人気ありますけれども、え~、世界的でもですねぇ、これはヨーロッパ
アメリカに、え~、北米に限らずね、東南アジアでも非常に人気を博しているMICHAEL BUBLE の
新譜がでました。
え~、2ndアルバム『It's Time』から、MICHAEL BUBLE で「CAN'T BUY ME LOVE」

CAN'T BUY ME LOVE By MICHAEL BUBLE

Sound Discovery  聴いてもらった曲は、MICHAEL BUBLE で「CAN'T BUY ME LOVE」
はい。もう言わずと知れた、あのビートルズの名曲ですねぇ~。
え~、このMICHAEL BUBLE と言う人はカナダの出身なんですが、デビッド・フォスターに見いだされて
ですね、え~、一躍スターダムというカンジですけれども。
まぁ、あの~、カナダでは、結構人気があるわけなんですけども、アメリカで、結構火がつく前に、え~
東南アジアの方でね、非常に人気がでた人でもありますね。
結構バラード系が中心だったのでね。
え~、そして、今回の2ndアルバムでは、もともとの、このジャズ好きがより一層、今度は
ビッグバンドサウンドを携えてのアプローチということで、より一層この~、彼の幅をですね
見せつけてくれておりますけれども。
え~、今回はね、あの、そのアルバムの中から、非常にカントリーテイストあふれる「HOME」
という曲がね、え~、シングルカットされて、これはまぁ、この、え~、CROSS FM でもオンエア
されてんじゃないかなと思いますけども。
この「HOME」はオリジナルなんですけどもね、彼のね。
その曲以外は全て、え~、いろんな様々なポップスの、え~、カバー曲で、え~、今のね、ビートルズの
曲なんかをですね、このビッグバンドサウンドにしているのと同じように、他の曲も「え、この曲が
こんなに洒落たカンジになっちゃうんだ。」って言うのがね、満載です。はい。
え~、今回も彼の実力がしっかりと伝わってくるアルバムになってますけれども。
え~、ちょっと前にね、あの~、♪ダイアナ~ のポール・アンカがね、え~、いろんな、例えば
Van Halen の「JUMP」とかねぇ、いろんな、ロックからなにから様々な楽曲をビッグバンドアレンジで
やったアルバムがあってね、それも非常にセンスにあふれておりましたけども、ま、そういうような
スタイルで、え~、このMICHAEL BUBLE も今回はやっているかなという風に思いますね。
まぁ、すっかりもうカナダのデ・・カナダのQUINCY JONES となってしまいました
デビッド・フォスターさん。住んでいるのはロスですが。
デビッド・フォスターさんの、え~、まぁ、隠し玉、第3弾、4弾目というところかなという風に
思いますね。

さぁ、続いてもカナダが続きますけども。
え~、ジャズシンガーでピアニスト、DIANA KRALL
え~、非常にマイペースな活動をしている彼女ですけれども。
95年に、当時、GRPレーベルの社長だった、トミー・リピューマに認められまして
メジャーデビューと。
え~、トミー・リピューマと言いますと、70's、80's の、まぁ、コンテンポラリージャズ、ぅ~
R&B、AORシーンを支えた、素晴らしいプロデューサーでもあったんですが、今やもう
GRPの社長です。はい。
え、彼に認められて、メジャーデビューと。
今はね、コステロの奥様としても、知られております。はい。
桜井くんが大好きな、エルビス・コステロですね。はい。
え~、エルビス・コステロも奥さんの影響を受けてか、彼女と結婚してからは、結構渋めの作品のですね
リリースが目立っておりますけどもね。
え~、ま、その後に、もろロックンロールのアルバムを作りましたけれども。はい。
え~、それでは、ニューアルバム『From This Moment on』え~、これはジャズのスタンダード集ですね。
DIANA KRALL で「I WAS GOING ALRIGHT」

I WAS GOING ALRIGHT By DIANA KRALL
RING-A-DING-DING By JOHN PIZZARELLI

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