RCの清志郎が亡くなった。58歳、今の時代まだまだ若い。現役で活躍するミュージシャンも腐るほどいる年齢だ。 RCは中学生の頃に結構はまったロックバンドだった。僕がRCを知ったのは坂本龍一とコラボしてた「い・け・な・い ルージュマジック」の頃だったと思う。レンタルレコードで過去のアルバムを借りまくって聴いた。自分では出来ない過激な髪型や奇抜な服装にあこがれた。 高校生になってから興味の対象が洋楽に移ってからほとんど聴かなくなってしまったけど、RCの曲はいまでもほとんどわかるし、今でも好きだな。
RCの清志郎が亡くなった。58歳、今の時代まだまだ若い。現役で活躍するミュージシャンも腐るほどいる年齢だ。 RCは中学生の頃に結構はまったロックバンドだった。僕がRCを知ったのは坂本龍一とコラボしてた「い・け・な・い ルージュマジック」の頃だったと思う。レンタルレコードで過去のアルバムを借りまくって聴いた。自分では出来ない過激な髪型や奇抜な服装にあこがれた。 高校生になってから興味の対象が洋楽に移ってからほとんど聴かなくなってしまったけど、RCの曲はいまでもほとんどわかるし、今でも好きだな。
小室哲哉の逮捕のニュースは結構衝撃的だった。 絶頂期の96~97年くらいの時は、結構良く聴いた方だし、初期の頃のGlobeの曲は今でもiPodに入れてたまに聴くこともあるし。人間的には?かなと言う部分のある人とは思うけど、少なくても人間性よりクリエイターとしての彼は尊敬していた。
しかしあの人そんなに借金があったのか。音楽家として、プロデューサーとしては成功して億万長者にはなったけど、事業家としての才能はなかったと言うことか。 しかし、なぜそんな詐欺(?)みたいなことしたのか。あれだけの有名人であれば逃げる事なんて出来ないのはわかっていただろうし。まあ芸能人には色んな怪しげな人が取り巻くから、何だかんだ彼自身も誰かに乗せられて、結果的にこのザマになってしまったのかも知れない。あるいは、現実を直視できずに、何とか後で返せるとでも妄想していたのか。
この数日間小室関連では毎日のようにニュースが流れているが、少し思った事がある。彼が詐欺をしたのであれば、それはいけない事だ。ただ、今回の被害者と言うのが、どうもどんな被害者なのかが見えない。個人投資家としか出ていないが数億円ものお金を振り込めるくらいだから、ただ者ではないだろう。世の中資産家は多いが、現金で個人で5億円を用意できると言うのはかなりなものだと思う。
まあそのダマされた方には申し訳ないが、小室氏がだました相手がそういう方だったと言うのがまだ救われるんじゃないかな。元金持ちが金持ちだますと言う部分でね。世の中詐欺なんて多くあるけど、たいていは騙されるのはたいしてお金もないフツーの人たち。また法律に触れないように貧乏人すらも欺いているプロも多くいるわけで、詐欺の巨悪なんてもっと他にたくさんいるんだよね、実際は。小室事件なんて実は大した事件では無い。ま、もちろん罪は罪なんだけど。
色んなブログとか雑誌記事とか読んで気になったのは、小室氏が凋落したのはマーケティング・メディア戦略だけで売って、音楽的価値が無かったから売れなくなった、と言う類のコメントなど。確かに当時のマーケティング・プロモーションによる持ち上げはすごかったし、成功がそれに拠る所は大きかったと思う。しかしだからと言って音楽的価値が無かったと言うのはおかしいと思うな。
価値なんてものは相対的なものだったりする。小室サウンドが好きな人もいれば嫌いな人がいてもおかしくは無い。当時そのサウンドで楽しめた人は確実にいたし、今でもそれはいる。僕個人はクラシックもジャズもロックも聴くが、小室のサウンドは今でも好きだ。今売れなくなったのは彼のサウンドが当時ほど新しさを感じさせなくなったからじゃないか。そもそもどんなミュージシャンだって大きく脚光を浴びる期間てそんなに長くはないと思う。脚光すら浴びない人のほうが多い訳だし。
まあしばらく冷や飯食って、一から出直してもらいたいもんだ。才能はあるんだから、何とかなるような気はする。僕が言うのも僭越なんだけど。
最近マイブームなアーティストはジャズピアニストの上原ひろみ。
先日発売された「ビヨンド・スタンダード」のCDを買った。CDショップではジャズに区分されてたりするけど、とても現代的なジャズで、フュージョンといった方が相応しいだろうし、実際そう区分されてるのかも知れない。
CDについていたプレミアムイベントに行きたいと思って携帯から応募したけど、どうやらはずれたようだ。当たっていたら今日がその日。100名だから無理か。残念。
この手の音楽は深夜にビールグラス傾けながら一人聞くのが良いなぁ。
そうだ、ビールを買いに行くかな。
グラミー賞でポリスが再結成されて演奏を披露したらしい。やばい、見たかった。詳細は下記↓
02.11.07 That's the ticket - Police give Grammys early boost... reports the Contra Costa Times
グーグルのMapもすごいけど、グーグルのVideoもスゴイ。色々探すと結構色んな動画が出てきます。特に音楽クリップが見られるのはスゴイ!
例えば、
http://video.google.com/videoplay?docid=-7939120357924570584&q=the+Police+so+lonely
では、The PoliceのSo Lonelyの貴重な動画が見られます。この動画、相当古いと思います。良く見ると、このビデオ、日本だ!
このGoogle動画のスゴイのは、iPod用にダウンロードして動画を取り込める様になっているところです。著作権とかどうなってるのか分からないけど、これはオススメです。iPod with Videoのユーザーには有り難い!
iPodに手持ちのCDを入れていると、「あ、これ最近全然聴いてなかったな」という音楽がどんどん出てきます。最近取り込んだ音楽の中で、あらためて聴き直してるのが”スザンヌ・ベガ”!
むかーしアコースティクギターをいじっていた(弾いていたというレベルではないのです)頃によく聴いていたアーティストの一人だけど、近年は全く気にもしていませんでした。
「すざんぬ・べが ???」という人でも、"Tom's Diner"、と言う曲名聞いたらわかる人も多いでしょうか。曲名知らなくてもこれをどこかで聴いたことがある人はきっと多いはず。
僕がこのCD買って聴いていた時代はWindowsは3.1、周りでインターネットをしてる人は皆無、携帯はまだ移動電話と呼ばれて一部のビジネスマンがNTTや日本移動通信のアナログを誇らしげに使ってた頃。
近況を知ろうと早速Googleにて検索かけてみると、ありました。結構立派なOfficial Siteを持ってます。まだ現役で活動はしてるけど、あまりCDは出してないみたいです。2005年には日本にも来たみたい。そうか、知らないのは僕だけだったのか。
ところでこの公式サイトの中に素晴らしいものを見つけました。何とライブ映像が無料で楽しめてしまう。こりゃiPodに取り込むしかない!と試したら、これはビデオファイルとしてダウンロードが出来ませんでした。そりゃそうだよね。。。
興味がある方は下記をお楽しみください
http://www.suzannevega.com/video/liveVideo.htm
この一週間、なかなか時間が取れずにあまりいじれなかったiPod、やっと色々と取り込みを開始しました。
僕のラップトップPCはもう旧くて、HDDも30GBしかありません。空き容量も約10GB。iPodの容量は30GBだから残り10GBじゃマズイなと思って、実は同時に外付けHDDを購入したのです。ちょうど250GBのハードディスクが8000円と言うことで、結構お買い得だったこともあって。
今時の外付けHDDの接続は簡単、ドライバーのインストールなどもUSBでケーブルつないでクリックするのみ。僅か5分ほどでセットアップ完了です。
さて、早速iTunesの保存先設定を外付けHDDに設定変えて、取り込み開始!とりあえずまず入れたいCDを棚から引っ張り出して来ました。スティング、ポール・サイモン、スザンヌ・ベガ、スピッツ、、、。1枚取り込むのに15分ほどかかるので、最初取り込むのは結構大変です。とりあえず計10枚ほど取り込み完了。次にiStoreなるものでミュージックビデオをダウンロード。これは有料なのでとりあえず1曲のみ。
iPodには写真も取り込めると言うので、Adobe Photo Albumからを指定して200枚ほど写真を取り込んで見ました。デジカメ写真を入れておけるなんてなかなか面白い!
現在の使用容量約3.1GB/30GB。まだまだ余裕です。
Podcastで動画無料番組もいくつか取り込んだので、通勤電車で退屈することは全くありません。でも本を読むめる時間が減ってしまうかも。ちょうどダン・ブラウンの『天使と悪魔』上・中・下3冊を借りたのです。『ダヴィンチ・コード』の前作にあたり、内容的にはこちらの方が面白いとの評判。次に読みたいと言う人もいるので、とりあえず読み進めないと。。。
実はこの連休が始まる直前に佐川メールにて届きました。某ネット販売サイトで注文しておいたんだよね。
期待通りのライブ映像で大満足。内容的には、編集や曲数は違うけどCDの”The Police Live”の映像付版。30代前半のスティングもスチュアート・コープランドも若い!
この映像観ててふと思ったんだけど、スティングが高校の教員してた頃に教わった生徒って羨ましい。恩師が伝説のロックスターなんて、何かいいですね。
高校教師で思い出したのだけど、VOW WOWという日本のハードロックバンドが昔あって、そのボーカリストは今高校の英語教員をしてるのを思い出した。元メジャーハードロッカーが先生というのも面白い!
それはともかく、何かポリスのDVDが6月末にも出るようです。楽しみだ
昔から聞いてる”超”お気に入り音楽の一つに"The Police"というバンドがある。そう、Stingがソロで活動する前にやっていたバンド。全アルバムを持っていたはずなのだけど、なぜかアルバム"シンクロニシティー"を紛失していた。数年前に誰かに貸して、そのまま返却してもらうのを忘れてしまっていたのです。
ずっと気になってたのだけど、先日あらためて買いなおし、フルラインナップを復活させた。(しかし昔に比べてCDも安くなりました)。
もう?十年前の僕が高校生の頃、ベストヒットUSAと言う小林克也がやってる洋楽TV番組があった。毎週土曜日の深夜にやってる番組で、クラスの恐らく6割以上がこの番組を観ていたと思う。男子校というのもあったのかも知れないけど、毎週月曜日の昼休みはヒットチャートの話で盛り上がっていた。ポリスの存在を知ったのはその頃だった。
この頃丁度”SynchronicityⅡ”や”Every Breath You Take”がヒットしていた。当時は他にも魅力的アーティスト、音楽が多数出てきていたのでポリスもOne of Themな存在ではあったのだけど、後に全アルバムを揃えた数少ないバンドの一つになった。
今日またポリスライブのCDを聴いた。
ポリスをちょっと聴いてみたいという方には絶対お勧めなCD。2枚組で、主要な曲は全てカバーされてるのでリーズナブルでもある。ただし、2枚に共通して入っている曲があります。2枚目に入ってるシンクロニシティーⅡはもう鳥肌もんのカッコ良さ!
テレビ画面が大きくなったのでDVDライブを買おうと思ってる今日この頃。
最初に勤めた会社に入り半年後くらいに子会社に出向した事がある。その会社では営業業務に個人のクルマを使用することになっていた。
毎月の支払いと任意保険料は借り上げ車両手当てで賄えてしまえる、と言うことで早速新車をを買った。社会人1年経たないうちにクルマを持てたのは嬉しかった。平凡な若者の例に漏れず、CDやイコライザーなどカーオーディオをあれこれ交換したりして楽しんだ。
クルマ通勤の人は大概そうだと思うけど、朝の通勤のクルマの中では毎朝ラジオを聞いていた。いつの日だったか、ある朝、いつものようにFMを流していた。毎朝通る、林の中の長い一本道を抜け出して大通りに出るための交差点に差し掛かると、道路が大渋滞しているのが見えた。「こりゃ遅刻かな」と思っている時にFMから不思議なメロディか流れてきた。
新しい季節は なぜかせつない日々で
河原の道を自転車で 走る君を追いかけた・・・
何ともいえないメロディラインがやけに耳に残る。どうやら流行り始めてる曲らしい、という事だけが分かったが、誰が唄う何と言う曲かは聞き逃してしまいわからなかった。
それから数週間か1月くらいして、それが”スピッツ”というグループが唄う「ロビンソン」と言う曲である事を知った。また、彼らが僕と同世代のグループであることも知り、さらに親近感が沸いた。
それ以降、彼らの曲はやテレビドラマの主題歌に使われたり、ヒットチャート上位にもよく登場するようになり完全にメジャー化した。
あれから十数年が過ぎ、その間数多くのアーティストがデビューしては消えて行ったが、彼らは今も唄い続けている。今日、テレビでCMもやっていた"Spitz Complete Single Collection"を買ってしまった。
友人から浜田省吾のライブに誘われたので行って来ました。浜省がライブをやるのは4年振りで、実はその友人に会うのも約3年ぶり。
今回は代々木第一体育館で行われるので、渋谷で待ち合わせた。数年ぶりに会ったのにあまり時間の経過を感じないのは歳のせいか?まあ今はメールとかあるので時々メル友してるだけでも結構違うのかも知れませんね。
浜省ももう50を過ぎてます。ライブの中で恒例の年齢調査をやってたのだけど、30代40代で観客の約7割を占めてました。まあ周りを見渡すと、確かに渋谷駅前に集う人ごみとは明らかに年齢層が違う!!10代の観客は本当に僅かでした。まあこんなもんだろうか。
浜省ライブはとても長くて17時に開演、終ったのは21時近く。手を叩きすぎてさすがに腕が痛くなりました。その後はそいつと23時頃まで渋谷駅横の居酒屋にて祝杯。彼は前の会社の同期だったのだけど、多分将来はどこかの部署の部長か子会社の役員や社長になれるポストを突き進む中々のやり手。でもそんな事を鼻にかけない所がやはり偉い!んー、中々楽しいイベントでした。