我が家の一員になってから久しいが、 |
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ウサギ(1) おまけになんでもかじる。 ある日オムロンの家庭血圧計の電源を入れようとしたが、 調べてみるとコードに歯の跡が・・・。ったく。^^; |
我が家の一員になってから久しいが、 |
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ウサギ(1) おまけになんでもかじる。 ある日オムロンの家庭血圧計の電源を入れようとしたが、 調べてみるとコードに歯の跡が・・・。ったく。^^; |
今日は立秋。でも、相変わらずクマゼミの鳴き声がうるさい。
羽が透明で、体は大きく声も一番でかい。
子供の頃(九州)、クマゼミはセミの王様だった。
数は少なく、木の高い所にとまっていたので捕まえるのは難しかった。
ニイニイゼミが5円でアブラゼミが10円なら、クマゼミは100円くらいの感覚だった。クマゼミ・・・サイバーショットでの接写。
近づいても逃げようとしない。2本の指で簡単に摘めてしまった。がっかり。堕落してるぞ!
職場の中庭の立ち木。毎朝横を通る。去年、今年とクマゼミの多さには驚いた。一昨年は知らない。ここだけなのかなぁ・・・。
数の増加はともかく、生息域が東へ北へと拡大しているのは事実らしい。温暖化や、都市部のヒートアイランド現象との関連が指摘されている。現在は関東あたりまでだが、いずれは東北や北海道でも身近になるのかもしれない。
クマゼミの鳴き声をネットで調べると以下の表記が見つかった。
シャーシャーシャー
シャワシャワシャワ
シャオシャオシャオ
シャンシャンシャン
シワシワシワ
ユニークなのは、「死ーね死ね死ね死ね死ね死ね死ねしゅしゅしゅ・・・」としか聞こえないってのもあった。
ちなみにボクが子供の頃は、クマゼミのことはワシワシと読んでいた。
鳴き声は当然ワーシワーシワーシ。これしかないと思っていたが・・・。^^;
本日のジョグ録 朝4.3km。夜6.0km。体重は順調に低下。
![]() フクロウ(たぶんアオバズク)の幼鳥。 |
キャンプ場で弱っていたのを管理人が見つけた。 2泊3日。中坊の我が息子、ボーイスカウト最後の活動。 (以上、昨晩帰ってきたかみさんから聞いた話。) |
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元気になったかなあ。
[本日のジョグ録] 今日もサボリ。 |
昨日、クマゼミが鳴いていた。いきなり夏本番だ。
今朝、庭の水遣り。アブラゼミが飛び立った。
朝ジョグの代わりに、モーニン・ウォーク。
鳴き声を頼りにニイニイゼミの姿を探した。
ニイニイゼミ
光学3倍のボクのデジカメではこれが限界。
一眼レフが欲しいなぁ。^^;
子供の頃、蝉取りは夏の遊びの主役だった。思い出した。アブラゼミのことを作文に書いて、先生に誉められたことを。
ついでに、【セミの捕り方講座】
1.まず、捕虫網。一番オーソドックス。
2.次に、素手。後(うしろ)からそっと忍び寄り、一気に片手で覆う。失敗するとションベンをひっかけられる。
3.竹竿の先に蝿取紙のべたべたを塗りたくりセミを捕る方法。蝿取り紙、まだ売ってるのかなぁ・・・。
4.竿の先に木の枝をワッカにして挿し、そのワッカにクモの巣を張ってセミをくっつける方法もあったな。粘着力がすぐに落ちるので、しょっちゅう新しいクモの巣を探す必要がある。
5.変則的な方法。朝早く木の根元近くにある小さな穴を一つ一つ注意深く覗く。すると中ににセミの幼虫が待機している。そこをほじって捕まえ、家に持ち帰り羽化させる。