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アルケの絵日記

引っ越中です。
画像は転送できないので、時間を見つけてリ・アップ予定。
リンク機能もぐちゃちゃです。

我が家の古株

2008-09-12 17:30:00 | D> その他の動物

我が家の一員になってから久しいが、
一向になつかない。

ウサギ(1)

おまけになんでもかじる。

ある日オムロンの家庭血圧計の電源を入れようとしたが、
エラーメッセージが表示されるだけ。

調べてみるとコードに歯の跡が・・・。ったく。^^;

 


クマゼミの鳴き声

2008-08-07 20:00:00 | D> その他の動物

  今日は立秋。でも、相変わらずクマゼミの鳴き声がうるさい。

  羽が透明で、体は大きく声も一番でかい。
  子供の頃(九州)、クマゼミはセミの王様だった。
  数は少なく、木の高い所にとまっていたので捕まえるのは難しかった。
  ニイニイゼミが5円でアブラゼミが10円なら、クマゼミは100円くらいの感覚だった。

クマゼミ・・・サイバーショットでの接写。

近づいても逃げようとしない。2本の指で簡単に摘めてしまった。がっかり。堕落してるぞ! 

職場の中庭の立ち木。毎朝横を通る。去年、今年とクマゼミの多さには驚いた。一昨年は知らない。ここだけなのかなぁ・・・。

数の増加はともかく、生息域が東へ北へと拡大しているのは事実らしい。温暖化や、都市部のヒートアイランド現象との関連が指摘されている。現在は関東あたりまでだが、いずれは東北や北海道でも身近になるのかもしれない。

クマゼミの鳴き声をネットで調べると以下の表記が見つかった。

シャーシャーシャー
シャワシャワシャワ
シャオシャオシャオ
シャンシャンシャン
シワシワシワ

ユニークなのは、「死ーね死ね死ね死ね死ね死ね死ねしゅしゅしゅ・・・」としか聞こえないってのもあった。

ちなみにボクが子供の頃は、クマゼミのことはワシワシと読んでいた。
鳴き声は当然ワーシワーシワーシ。これしかないと思っていたが・・・。^^;

本日のジョグ録   朝4.3km。夜6.0km。体重は順調に低下。

 


フクロウの子

2008-07-22 17:00:00 | D> その他の動物

フクロウ(たぶんアオバズク)の幼鳥。

キャンプ場で弱っていたのを管理人が見つけた。

2泊3日。中坊の我が息子、ボーイスカウト最後の活動。
皆で餌を探して与えた。
隊員の一人が連れて帰り、飼う気になっていた。

しかし、夜のうちにいなくなってしまった。

(以上、昨晩帰ってきたかみさんから聞いた話。)

元気になったかなあ。

 

[本日のジョグ録] 今日もサボリ。

 

 


散歩×セミ×思い出

2008-07-15 19:00:00 | D> その他の動物

  昨日、クマゼミが鳴いていた。いきなり夏本番だ。
  今朝、庭の水遣り。アブラゼミが飛び立った。
  朝ジョグの代わりに、モーニン・ウォーク。
  鳴き声を頼りにニイニイゼミの姿を探した。

ニイニイゼミ

光学3倍のボクのデジカメではこれが限界。
一眼レフが欲しいなぁ。^^;

子供の頃、蝉取りは夏の遊びの主役だった。思い出した。アブラゼミのことを作文に書いて、先生に誉められたことを。 

ついでに、【セミの捕り方講座

1.まず、捕虫網。一番オーソドックス。

2.次に、素手。後(うしろ)からそっと忍び寄り、一気に片手で覆う。失敗するとションベンをひっかけられる。

3.竹竿の先に蝿取紙のべたべたを塗りたくりセミを捕る方法。蝿取り紙、まだ売ってるのかなぁ・・・。

4.竿の先に木の枝をワッカにして挿し、そのワッカにクモの巣を張ってセミをくっつける方法もあったな。粘着力がすぐに落ちるので、しょっちゅう新しいクモの巣を探す必要がある。

5.変則的な方法。朝早く木の根元近くにある小さな穴を一つ一つ注意深く覗く。すると中ににセミの幼虫が待機している。そこをほじって捕まえ、家に持ち帰り羽化させる。