だまし絵(トロンプ・ルイユ)展

今日はちょっとスノッブ。^^;

ルドルフII世／ジュゼッペ・アルチン・ボルド 構成植物は63種類。 美術館に着くと行列ができていた。チケット購入まで1時間でぇ～す、と警備員。そのまま回れ右をしたくなったが、チケットは持っていたので中にだけはすんなり入れた。 館内はごった返し。人の流れの誘導が悪く、一つの絵の前で長時間立ち止まってしまう。身動きが取れないので、同じ絵をひたすら見続けるしかない。お陰様で、エッシャーやマグリットの有名な絵を、隅から隅まで微に入り細に入り鑑賞することができた。怪我の功名の類と言えるのかも。 6月13日から東京で、8月26日から神戸でも開催されるよう。お勧めよ。新型インフルが怖いけど。^^;

お土産に買ったストラップ 「トロンプ・ルイユ(騙し絵)」とは、シュルレアリスムにおいてよく用いられた手法・技法。フランス語で「眼を騙す」を意味する。(Wikiより)