アルケの絵日記

引っ越中です。
画像は転送できないので、時間を見つけてリ・アップ予定。
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走っと句 第5集

2011-10-03 20:00:00 | 走っと句

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マイ・ジョグコース

9月の始め、夜10時頃、この看板の少し先を折り返すと、東の空にひときわ輝く美しい星が目に飛び込んでくるようになりました。

金星だとばかり思っていたのですが、木星でした。

中学生の理科の知識があれば、間違いに気が付いたハズなのですが・・・。^^;

9月04日

[51]

雨風に 走る男の ど根性

雨も上がり、酔いも醒めたのでこりゃ走れるかなと家を出たものの、すぐにひどい雨。

雨にも負けず・・・、風にも負けず・・・

9月5日

[52]

すれ違う がむしゃらガールズ えいやーた

天白川での夕ジョグ。「がむしゃら」と背中に字の入ったTシャツを着た女子高生の集団とすれ違いました。リーダーが、
えい!・・・と声を出すと、
4歩ごとに全員で、
えい!タッツタッツタ、
やー!タッツタッツタ、
たー!タッツタッツタ、と続けていました。

9月6日

[53]

ひらひらと 朝陽を浴びて 羽黒舞う

木曽川河川敷では羽黒トンボが飛んでいるのをよく見かけます。のどかです。

9月7日

[54]

木曽川を 光が渡る 西東

日本の大動脈新幹線と名阪高速道路の高架の下を走ります。光の帯が途切れることがありません。

9月8日

[55]

沿道はかしましすぎる秋の夜

コオロギ、マツムシ、クツワムシ。そして、その他いろいろホント、にぎやかです。

9月9日

[56]

空高く 月は肥えてく 秋の夜

月齢12日。次第にふっくらとしてきました。

9月10日

[57]

ひと筆の 青いカンバス 白い雲

朝ジョグです。真晴天でした。一筋の飛行機雲が青い空を二つに分けていました。

9月12日

[58]

名月に 明けの明星 凛として

6年ぶりに満月と重なった中秋の名月にも惑わされることなく、金星が輝いていました。
(注:木星でした^^;)

9月13日

[59]

金星に 牽かれおずおず 星座たち

十五夜の晩にはほとんど姿を見せなかった星座たちも、十六夜には金星に促されたかのように輝いていました。

9月14日

[60]

走っても また走っても 厚い腹

減量が遅れています。後1ヶ月。朝、夜走っても腹の脂肪はびくともしない。

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走っと句 第3集

2011-08-28 18:00:00 | 走っと句

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濃尾大花火のまきわら船

去年の今頃は、ジムで涼しく走っていましたが、
今年は毎夜、汗だくランです。

でも、めっきり涼しくなってきました。

8月10日

[21]

上弦の月になまめく君のくち

月の光が強くなってきました。走りながら妄想モード全開です。^^;

8月11日

[22]

光冠にセミも惑いて夜の宴

月のまわりに光の輪が出きていました。そして、ある数本の木にだけ、夜だというのにセミが一斉に鳴いていました。

8月12日

[23]

三文の得は減量朝走る

朝5時半起床。同じ距離を走った場合、朝走ったほうが脂肪燃焼効果が高いとか。三文くらいの価値はあったかも。

8月13日

[24]

出番待つまき藁舟がつながれて

金曜の朝、5艘のまきわら船が岸に並べて置いてありました。土曜の朝には、岸辺に繋がれ浮かんでいました。そして、日曜日の夜が本番です。

8月14日

[25]

朝走るメリット浮かぶも二度寝して

朝7時の開門を待って大高緑地を走ろうと思っていました。でも、結局昼に走ってしまいました。朝走れば、2周走ることができたかもしれないし、脂肪も燃焼できたかもしれないし、一日も長く有効に使えたかもしれないのに・・・。

8月15日

[26]

化粧落ちまきわら船が岸の上

出番を終えた5艘の撒藁船、飾りのちょうちん等が取り払われ、岸の上がっていました。

8月16日

[27]

降ってくれ降ってくれない曇り空

いい感じに曇っていたので、一雨来るかなと期待してましたのに・・・。ただ蒸し暑いだけの夜でした。

8月17日

[28]

稲光ペースが上がってコース新

コースレコード2秒更新。ピカッと光ったので、なんだかペースが上がってしまいました。^^;

8月18日

[29]

ジョギングに気分はロッキー生たまご

生卵をごくごく飲むシーンを思い出して、まねをしてみました。もっとも、しょうゆを少したらしてかき混ぜてから頂きましたが。^^;

8月19日

[30]

ちょっと雨ゆっくり走ってちょっと汗

日課となった夜ジョグ。外に出ると、なんだか空気が違う。今年初めて秋を感じてしまいました。少しだけ雨が降って、秋の虫の音だけが聞こえて・・・。

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走っと句 第2集

2011-08-21 12:00:00 | 走っと句

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四万十川ウルトラマラソンコース図
(official siteより拝借)
勤務先の机の前に貼って闘志を燃やしています。^^;

一走一句、続いています。走りながら1時間も頭を捻れば、結構出てくるもんです。^^;

7月26日

[11]

稲妻よ脂肪と一緒に持っていけ

時々ピカッと稲光。へそなんかいらないから、へその周りの脂肪ごとごっそりと持っていってくれたらなあ。^^;

7月28日

[12]

虫の音と足音だけの暗い夜

月も星もない暗い夜でした。虫の音と、ジョギングシューズの足音だけの暗い夜でした。

7月29日

[13]

涼を呼ぶ川からの風脚軽く

ここんとこ猛暑も一段落。ほんのちょっぴり走りやすいかな。

7月30日

[14]

陽が昇りセミも加わる合唱団

早朝ジョグを敢行。鳥のさえずり虫の声に迎えられ、しばらくするとセミが鳴き始めにぎやかになりました。

8月2日

[15]

子らを待つ親の車に照らされて

いつも夜遅くまで明かりのついている学習塾。10時過ぎ、子供を待つ親たちのくるまが3台停まってました。

8月3日

[16]

涼しい夜セミは寝ぼける我は駿

比較的涼しい日が続いています。セミは夜でも時折ジリジリと寝ぼけてます。こちらは、涼しさについペースが上がってしまって。

8月4日

[17]

納涼のビールが飲める朝走り

朝のうちに走っておくと、夜は心おきなく飲めます。^^;

8月6日

[18]

冷凍庫ビールを移しナイトラン

夜、冷蔵庫から冷凍庫にビールを移してから走ります。そしてキンキンに冷えたビールを頂きます。至福の瞬間。^^;

8月8日

[19]

大高の汗が吹き出る夏の坂

大高緑地の1周約4.3km、標高差80mのコース。たったの1週でダウンしました。四万十の100km、標高差600mが不安です。^^;

8月9日

[20]

脂身や遅まきながら衣替え

定期的なジョグを再開して2ヶ月。75キロ前後の体重が、73キロ前後の攻防となりました。

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走っと句 第1集

2011-08-14 16:00:00 | 走っと句

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一宮の七夕祭り・・・ 地元の人は、日本三大七夕祭りと誇っていますが・・・。^^;

最近、ジョギング中に一句捻ることが習慣となりました。頭を一旦リセットするためにです。

一走一句。出来た拙句は、毎回ジョグノートにアップ中。少したまって来たので、漸次こちらにまとめてみることにしました。下手なりに、それなりに、意外と楽しい。少しずつ上達さえしているような気すらしています。 ^^;

7月12日

[01]

月を背負って夜ジョグ十三夜

くらいだったのかなあ、。^^;

7月13日

[02]

応援は月に照らされネコ二匹

野良猫が怪訝そうにこちらを見てました。

7月14日

[03]

丸い月花火の匂いただ走る

一走一句と思いましたが、句才がありませんねえ。^^;

7月15日

[04]

四万十の川の面にむせびたい

当選のメール。約1500人の定員に3000人の応募でした。

7月12日

[05]

月影にあらがう花火を分けていく

花火に興じている若者達の間を走り抜けました。楽しそうでした。

7月20日

[06]

木曽川の怒りなだまる嵐が去りて

大型台風6号はあっという間に通り過ぎ去っていきました。

7月21日

[07]

我が衣非国民的ホットビズ

分厚い皮下脂肪の衣替えが遅れてます。^^;

7月22日

[08]

虫の音が誘う涼しさ夏の夜

昨晩は昔ながらの人間に優しい夏でした。^^;

7月23日

[09]

川の夜若者集う夏の花

サタデーナイト。花火に興じる若者グループが4組もいました。

7月25日

[10]

雨上がり草が匂うせみの声

スコールのようなにわか雨が上がった後、天白川のトリムコースを走りました。

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