インド目次

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野良猫 [07] 2011年1月25日 ＠コルカタ／インド 野良犬はやたら多かったが、街で野良猫を見かけたのはここで一度だけ。後は、何故か空港の中を1匹うろついていた。

 

【インド目次】・・・整理中

投稿日	場所	タイトル	内容
---	---	コルカタの街並	---
---	---	花 in India Part III/III	---
2011.02.13	Kolkata	【インド目次】	野良猫 (07)
2011.02.12	Kolkata	『ツボルグ』	[ビール] (77) TUBORG
2011.02.05	Kolkata	世界最大の木	印度菩提樹
2011.02.03	Kolkata	しつこくインド人	こども(07)
2011.02.02	Kolkata	インド人その３	---
2011.02.01	Kolkata	花 in India Part II/III	花(05)～(08)
2011.01.30	Kolkata	ガネーシャ	ガネーシャ
2011.01.30	Kolkata	花 in India Part I/III	花(01)～(04)
2011.01.27	(バンコク)	無事ほぼ帰国	追記
2011.01.26	Kolkata	コルカタ最終日	Mother Teresa.M.C.
2011.01.25	Kolkata	インド人その２	---
2011.01.25	Kolkata	朝の風景(コルカタ5日目)	ウシ(**)他
2011.01.25	Kolkata	ベンガル料理	---
2011.01.24	Kolkata	フグリー川	---
2011.01.24	Kolkata	今朝のトラブル	---
2011.01.24	Kolkata	コルカタの夕食	Raj Kachori
2011.01.23	Kolkata	God's gift	こども(6)
2011.01.23	Kolkata	インド人その１	---
2011.01.23	Kolkata	飲むカワセミ	[ビール] (74) King Fisher
2011.01.23	Kolkata	おんぼろバス	---
2011.01.22	(バンコク)	とりあえずインド	[ビール] (73) Chang
2008.08.18	ヴァラナシ	夏を惜しむ	こども(4)
2008.08.10	カジュラホ	好奇心の強い象	ミトゥナ像
2008.08.06	カジュラホ	ダイエット番外編	こども(3)
2008.07.28	デリー	恥かしい(?)病気	ぞう(1)
追記	追記	追記	追記
追記	追記	追記	追記

インド人その３

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街並みを撮影しようとデジカメを構えていたら、大声でなにやらインド人。 天下の往来、ダメなのかなあ・・・といぶかっていたら、要は俺たちを撮れだった。 はぁ～(ため息)。^^;

コルカタ最終日

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Mother Teresa's Hous 1月26日午前7時32分。

昨日の朝は道に迷ってたどり着けなかったマザー・テレサの家に行って戻ってきた。足の指にできた豆が三つ。走っても歩いても痛い。シャワーを浴びて、朝食を摂った。プレートによそったカチョリやらポーリー、半分ほど残した。コーヒー3杯と、ジュースを3杯飲んだ。そろそろボクのお祭りも終わり。 一体こんなところで、何をやっているのだか。もっとも、この感覚は昔からボクに付きまとって逃げ切れない。ま、忙しさに紛れて生活していけば、いずれ忘れてしまうのだが・・・。 昨日はビールとクッキーの遅い昼食を摂った後、ホテル近くのラビンドラ・サダン駅から地下鉄に乗ってギリッシュ・パーク駅まで行った。そこからは道案内代わりにリクシャに載って、前日にはわからなかったタゴール・ハウスを訪れた。 それから繁華街のエスプラネード駅までもどり、書店でタゴールの本を１冊買い求め、コルカタ最後の夕食にとパーク・ストリート駅近くのガイドブックに載っている店を探した。そのときストリート・チルドレンにつかまってしまった。地下鉄のチケットを買ったお釣りのコインがあったので渡した。しかしさらにしつこくつきまとわれるはめになるだけだった。何とか逃げようとしたがついてくる。終いには３人になってしまった。ついに、走って逃げた。はだしでぺたぺたとついてくる。走りながら、いったい自分は何から逃げているのか。涙らしき液体が産生されるのを感じ、急にふさいだ気分になってしまった。

マイダーン駅近くのホテル内にあるビッグ・ベンというパブでサーバーから注がれるビールを2杯飲んだ。杯440ルピーもする。1ホテルに戻って、買い置きのキング・フィッシャーを1本飲んだ。頭の中がぐるぐる回った。そのまま寝てしまっても思ったが、せっかくだからとホテル内の店で北インド料理を食べた。美味しかった。さらにビールを2本飲んだ。 夜中とりとめのない夢をたくさん見た。 体がだるい。今日はこれから12時にチェックアウトし、車で4時間ほどかかるらしい普通の旅行者がやるようなコルカタ観光をして、夕方までには空港に行って、空港でたっぷりと待って、22:30発のタイ国際航空の便でバンコクに向かう。バンコクでは、そこでまたたっぷりと時間を消費して、明日の午後3時40分には中部国際空港だ。 何をやっているんだか・・・。 ひょっとして最後まで読んでいただいた方、書きなぐりの文章で申し訳ない。チェックアウトまで後1時間40分。ぼちぼち帰りの準備をせねば。これで現地レポートは終了。いずれ落ち着いたら、いろいろと頭の中を整理できらばいいな。では。

インド人その２

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地下鉄に乗って2駅、インド国立博物館に行った。地下鉄のチケットはなんと4ルピー。"4ルピーを円に"、とグーグルに入力すると、7.24936072 円とでた。名古屋地下鉄の初乗り運転の3.6%の値段だ。但し、すんごい数の乗客。山手線なみだった。 国立博物館は、日曜日の大混雑が嘘のように人が少なかった。バックは預けろ、との英語表示があったので中に入るのを躊躇していると、係員にチケットを買って荷物を預けてどうのこうのと招き入れられた。デイパックを預けるのは嫌だったが、ま仕方がない。入場料金は150ルピーだと。窓口で500ルピー札を出そうとすると、お釣りがないだと。で、じゃあまた後で来るわとその場を去ろうとすると、先ほどの係員がお釣りはあるからと呼び戻された。ハイ、お釣りをいただけました。

さて問題。どうしてお釣りがないといったのでしょう？ Ans.1・・・つり銭が不足するので、つり銭がないよう払ってほしかった。 Ans.2・・・350ルピーを着服しようとたくらんだ。^^;

インド人その２ 初日、例によって花の写真を撮ろうとした時の話。花は鉄の扉の内側、３メートルほどの高さに咲いていた。鉄の扉の上にデジカメを固定し、。2メートルほどの高さ、２～３回シャッターを押したところ、手でさえぎられた。えっ。そして扉が開いた。まじかったかな、あわてて花を撮っていただけですと、弁解。でもなんか様子が変。 要は俺も撮ってくれだと。拍子抜け。

コルカタでは、実効性があるのかないのかは微妙だが、やたらとセキュリティ・チェックが厳しい。宿泊先のホテルでは、まず敷地内に乗り入れる車は、トランクを空け、そして車の下はミラーでたぶん爆発物がないかどうかを調べる。ホテル内に入るには、手荷物を空港にあるようなX線透視の装置をくぐらせ、金属探知機のゲートをくぐりボディチェックまで受ける。 ホテルに限らず、ショップも、地下鉄でも、その他至る所で、人を監視する役割の人間がいるみたい。 さてとビールとビスケットの昼食も終え、本日の第３ラウンド。文明の利器の利用法もわかったことだし、昨日断念したタゴールハウスにでも行ってみるか。

インド人その１

4時間ほど歩いて、いったんホテルに帰還。昼食代わりの、何故かベルギービールを２本飲んでいい気分。昔ベルギーやドイツの修道院でビールが作られたのは、断食のときにビールで栄養をとったわけだからして、酵母入りのベルギー・ビールを飲んだのは、一応理にかなっているわけだ。 が、そんなことはどうでもよいな。^^;

北へ向かってBBDパークで折り返し、今日のメインはインド博物館にしようと思っていた。でも、入り口の前はディズニーランドの入門ゲートの前のような列。ため息をついていると、メニー・ピープルとさっそくおにいさん。品川の近くにいたとかで、日本語は流暢。中国語が席巻している今日この頃、せっかく日本語ができることを飯の種にしているので、応援したい気にも多少はなるのだが、やはりうっとうしい。インド博物館は月曜休館であることを教えてもらい、また火曜日に出向くよと言ってさっさとその場を後にした。

インド人その１ インド人は、いい歳をした男通しが手をつないで歩いていることがある。ま、別に誰に迷惑をかけているわけでもないのでかまわないのだが、やはり落ち着かない気にさせられる。 指を絡めているのよねぇ～。^^; さてとホテルの部屋は寒い。外に出て本日の第２ラウンドだわさ。