goo blog サービス終了のお知らせ 

アルケの絵日記

引っ越中です。
画像は転送できないので、時間を見つけてリ・アップ予定。
リンク機能もぐちゃちゃです。

フグリー川

2011-01-24 21:30:00 | F> その他の静物

[インド目次]

北から南に流れるフグリー川の東にコルカタ市街は広がっている。今日は橋を渡ってフグリー川西岸にある東洋一広いとされる植物園まで遠足がてら行ってみることにした。しかし、橋桁の下までは行ったものの、歩いては渡れそうになかった。ならばと、近くに渡し舟でもと川辺に近づこうとしたのだが、これが意外と難しかった。森の中のけもの道を抜けると、何故か海軍の関連施設が集まる場所に出てみたり。で、疲れてしまい植物園はあっさりとあきらめた。

 

一旦ホテルに戻って仕切りなおしでもよかった。が、なんとなくフグリー川の東岸を北上して、4kmほど北にあるハウラー橋まで歩いてみたくなった。ガイドブックの地図を見ると、ハウラー橋近くにタゴール・ハウスがあって、その近くにガイドブックお勧めの店もあるし・・・。肉を食うぞと意気揚々と目指した。が、ハウラー橋まではたどり着いたものの、タゴール・ハウスが見つかりません。そこから2kmと離れていないはずなのに。あっちゃこっちゃ歩き回っても道に迷うだけ。途方にくれまくって、すごすご帰還することにした。ホテルにたどり着けたのは、4時近く。6時間近く歩いて、足の指にはマメだらけ。そして今日の昼食もビールとピーナツになってしまった。

注:タクシーやリクシャを利用すればよいだけの話なのだが、今日はなんとなく歩くことに拘ってしまった。

フグリー川にかかる橋

手足の生えた蛇が、あごを脚で掻いているようなオブジェ。なんじゃこれ、恐るべしインド人の感性。

ヴァラナシのガートが有名だが、フグリー川にもガートが点在しており、ここでも沐浴をしている人が多数いた。どうみても泥水なのだが、女性たちが洗濯をしたり、洗髪をしたり。インド人にとっては、ガンガーだけでなく川の水には特別な意味があるのだろうか。ちょうど日本人が富士山だけでなく、いろんな山を神聖視するように。

川辺はぐっちょんぐちょんの泥。ジョギング・シューズではとても近づけない。


思い出の品

2011-01-10 22:00:00 | F> その他の静物

ベタなタイトルだこと。^^;

まだ昭和の時代に初めて買ったビデオデッキが出てきた。ごつくてでかい。
10年前に使っていたVAIOのノートPCが出てきた。めちゃ重い。

どちらも破棄。

[ねこ] (14)

これも大掃除で出てきた。これは本棚に飾った。

平成2年か3年頃、静岡に住んでいた時に、同僚からバリ島だったかの土産に貰った。今頃どこで何をしていることやら。

おまけ
『これから話す物語』
セース・ノーテボーム

男はアムステルダムの部屋でいつも通り床に就いた。目覚めたのはリスボンのホテルの一室だった。「私は別の誰かになったのか?」
死が口を開けた瞬間から閉じようとするまでのに放り出された、宇宙一孤独な男の物語。
(「MARC」データベース)

いつ頃買ったのか。どんな内容だったのか。全く思い出せない。^^;


今年は跳ねるぞぉ!

2011-01-01 22:00:00 | F> その他の静物

2009年の抱負が、またインドにいくどぉ~、だった(⇒ ガンガーの夜明け) 。
2011年、ようやく念願かないそう・・・、かな。

問題は、エアー・チケットの手配がまだなのだ。H.I.Sからのメールを確認すると、
なんと押さえてもらった航空券の帰国予定日が違っているでない。えぇ~~~。
年末年始のため連絡もつかず。最悪中止になってしまうかも。情けない。

ビザ取得代行手続きの期限が1月5日で、ホテルの予約は当然ペンディング。毎度のことながら、ぎりぎりになってばたばた。ホント、困ったもんだ。^^;

[うさぎ] (05)

遊悠工房『ZOO&かぎろひ』@ならまちで購入。

 

うさぎ(4)・・・冬の雷
うさぎ(3)・・・考える前に跳べ
うさぎ(2)・・・月見うさぎ
うさぎ(1)・・・08年08月08日

ウサギ(1)・・・我が家の古株