△月◎日 晴れ
数日降っていた雨が上がったので、一護さんと散歩に出掛けた。
「一護さん、水溜まりが沢山ありますから、足元気をつけて下さいね」
「うんっ!」
一護さんはとことこと歩いては、大きな水溜まりでしゃがみ込んで水面を覗きながら
のお散歩。
そんな一護さんを見ながら私もフラフラと歩く。
私が水溜まりを避けよとしたら…
「きしゅけっ!あぶゅにゃい!!」
一護さんは私の袴を引っ張った。そして、ホッとした表情で私の方を見上げる。
「有難うございます、一護さん。」
ニッコリと笑い、私は一護さんを抱き上げて足元が見えないようにする。
袴を引っ張られ、少しバランスを崩してしまい水溜まりに入ってしまった事を一護さんに
気づかれないように、さっさと水溜まりの道から脱出してしまいましょ。
おわり
*****************************************
チビ15さん、浦原氏を助けるつもりが…あうちっ。のお話です。(笑)
浦原氏を助けて御満悦なチビ15さんを見て、何とも言えない心情なんでしょうねぇ、浦原
氏は。(苦笑)
数日降っていた雨が上がったので、一護さんと散歩に出掛けた。
「一護さん、水溜まりが沢山ありますから、足元気をつけて下さいね」
「うんっ!」
一護さんはとことこと歩いては、大きな水溜まりでしゃがみ込んで水面を覗きながら
のお散歩。
そんな一護さんを見ながら私もフラフラと歩く。
私が水溜まりを避けよとしたら…
「きしゅけっ!あぶゅにゃい!!」
一護さんは私の袴を引っ張った。そして、ホッとした表情で私の方を見上げる。
「有難うございます、一護さん。」
ニッコリと笑い、私は一護さんを抱き上げて足元が見えないようにする。
袴を引っ張られ、少しバランスを崩してしまい水溜まりに入ってしまった事を一護さんに
気づかれないように、さっさと水溜まりの道から脱出してしまいましょ。
おわり
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チビ15さん、浦原氏を助けるつもりが…あうちっ。のお話です。(笑)
浦原氏を助けて御満悦なチビ15さんを見て、何とも言えない心情なんでしょうねぇ、浦原
氏は。(苦笑)