原題は Olympus Has Fallen
[ちょっとネタバレ]
北朝鮮のテロリストがアメリカのホワイトハウスを襲撃するという映画。
それ以上でも以下でもないのだけど(笑)、期待値が低かったせいか結構楽しめました。
見どころはホワイトハウスが爆撃機からの第一攻撃を受けてから、観光客に扮したテロリストや
銃火器を積んだトラックなど、あちらこちらから矢継ぎ早に攻撃が続き、バタバタとガードが
倒されてわずか10数分でホワイトハウスが機能不全に陥いるシーン。
またまたそんなぁ~!
と、突っ込みを入れたくなるけど、「ホワイトハウスは軍の救援が到着するまで15分かかる」
という検証結果(だったと思う)に基づいたもので、このスピード感と豪快さ、シークレット
サービスや警備員が大量かつ簡単に倒されてしまうシーンは見応えがあります。
というか、弱すぎないか?(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9c/e03b7e973c5225f6281ef2cfe0c61307.jpg)
主演はジェラルド・バトラーで、「過去に負い目を背負ったベテランのシークレットサービスで
めちゃめちゃ強いキャラ」がぴったりでした。
まぁ、べつにトム・クルーズでもマッド・デイモンでもジェレミー・レナーが演じてもいい感じで、
演技についての感想は特になし。
[ここからさらにネタバレ]
アメリカ本土上空に突如テロリストが操る爆撃機が現れ、スクランブル発進してきたアメリカの
戦闘機を撃墜し、ホワイトハウスとその周辺を乱射攻撃するというハチャメチャなシーンがある
のだが、
「そんな簡単にアメリカの領空に入れないだろっ!」
とか
「その爆撃機(たぶんAC-130という輸送機を対地戦用に改造した攻撃機っぽい)、テロリストが
なぜ持ってんの!?」
みたいなツッコミや疑問があるんだけど、例えば、その前にアメリカ国内に潜伏するメンバーが
軍から奪うみたいなのがあれば、もっと納得感を得られると思うんだよね。
他にも、どうして主人公は第一線を退いてからずいぶん経つのにホワイトハウスのセキュリ
ティコードが変わってないの?とか、大統領の息子が主人公から教えられてホワイトハウス内の
レイアウトやセキュリティに詳しいことを紹介するシーンはその後の伏線じゃなかったの?
とか、もっと脚本が良ければかなり良くなったのではないかと感じることがたくさんあって、
なんかね・・・惜しいなぁ~。
[ちょっとネタバレ]
北朝鮮のテロリストがアメリカのホワイトハウスを襲撃するという映画。
それ以上でも以下でもないのだけど(笑)、期待値が低かったせいか結構楽しめました。
見どころはホワイトハウスが爆撃機からの第一攻撃を受けてから、観光客に扮したテロリストや
銃火器を積んだトラックなど、あちらこちらから矢継ぎ早に攻撃が続き、バタバタとガードが
倒されてわずか10数分でホワイトハウスが機能不全に陥いるシーン。
またまたそんなぁ~!
と、突っ込みを入れたくなるけど、「ホワイトハウスは軍の救援が到着するまで15分かかる」
という検証結果(だったと思う)に基づいたもので、このスピード感と豪快さ、シークレット
サービスや警備員が大量かつ簡単に倒されてしまうシーンは見応えがあります。
というか、弱すぎないか?(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9c/e03b7e973c5225f6281ef2cfe0c61307.jpg)
主演はジェラルド・バトラーで、「過去に負い目を背負ったベテランのシークレットサービスで
めちゃめちゃ強いキャラ」がぴったりでした。
まぁ、べつにトム・クルーズでもマッド・デイモンでもジェレミー・レナーが演じてもいい感じで、
演技についての感想は特になし。
[ここからさらにネタバレ]
アメリカ本土上空に突如テロリストが操る爆撃機が現れ、スクランブル発進してきたアメリカの
戦闘機を撃墜し、ホワイトハウスとその周辺を乱射攻撃するというハチャメチャなシーンがある
のだが、
「そんな簡単にアメリカの領空に入れないだろっ!」
とか
「その爆撃機(たぶんAC-130という輸送機を対地戦用に改造した攻撃機っぽい)、テロリストが
なぜ持ってんの!?」
みたいなツッコミや疑問があるんだけど、例えば、その前にアメリカ国内に潜伏するメンバーが
軍から奪うみたいなのがあれば、もっと納得感を得られると思うんだよね。
他にも、どうして主人公は第一線を退いてからずいぶん経つのにホワイトハウスのセキュリ
ティコードが変わってないの?とか、大統領の息子が主人公から教えられてホワイトハウス内の
レイアウトやセキュリティに詳しいことを紹介するシーンはその後の伏線じゃなかったの?
とか、もっと脚本が良ければかなり良くなったのではないかと感じることがたくさんあって、
なんかね・・・惜しいなぁ~。