マーサの昔話

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六十三番 吉祥寺

2013年10月18日 | Shikoku Hachijūhakkasho




             山門の前に象の像があります。

             何故、象なの??????





             本堂です。

             毘沙聞天

             おん べいしらまんだや そわか





             大師堂です。






             鐘楼です。










            人々に福を授ける神とされるくぐり吉祥天。

            吉祥天とは、毘沙門天の妻で中国の貴婦人の

            姿をしている。貧困を取り除き富貴をもたらす。


            左の端で見にくいですが、成就石の穴。

            本堂の前から目をつぶって願い事を

            念じながら成就石に近づき、金剛杖を

            直径30~40㎝ほどの成就石の穴へ

            穴へ通れば願いが叶うという。

            私もトライしましたが、吉祥天の角穴へ

            入りました。 ここでは駄目なのかしら?






            

            巡礼中はあまり悪口は言いたくないが

            いや、言ってはいけないのですが・・・


            ご本尊の御影を頂けなかったので

            納経所の40代位の女性にそのことを言うと

            納経帳に挿んだとおっしゃる。

            普通は「これはご本尊の御影です。」

            と言って手渡しで頂けるのです。

            「納経帳のどこに挿まれたのですか?」

            と言って納経帳を渡すとペラペラと

            雑にめくられるが、どこにもない。

            ないから、御影を箱から出して

            かるたやトランプを置くように

            台にバンと置かれる。 女性ですよ。

            有り難くも何ともないと思った。


            住職さんはもう少し教育された方が

            いいと思います。 ああ感じ悪し・・・

            吉祥天さんが嘆いておられますわ。










  







            


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