昨日7月6日には、12月1日の不当配転に対する地位確認請求の第3会期日裁判がありました。被告側から反論の準備書面が出ましたが、内容は内部通報に対する制裁ではなく、新宅さん個人の能力はもとより、人格的に問題があるために行った合理的対処であるとの論調で終始していました。これしかないのかと思えるほどのお粗末な準備書面でした。
次回は、裁判所も夏期に入るため8月23日15時からに決まりました。
ところで6月7日に結審した地位保全等仮処分申立の裁判の判決が未だ出ておりません。いずれは出ることですが待つ身にとっては、いろいろと不都合が伴ないます。早くはっきりさせて、次のたたかいに展開したいものです。まさか夏期を越えることはないと思いますが、結果が出次第ニュースでお知らせしますのでもうしばらくお待ちください。
一方、広島市障害自立支援課と広島市監査室の両者を統括する健康福祉局の局長が、6月市議会の本会議で答弁した内容には大きな矛盾のあることが明らかになりました。公益通報者保護法が施行されて久しいにもかかわらず、広島市ではまったくと言って良いほどこの法律に対する理解と周知がなされていないことが明らかになったのです。これは単なる部署の問題ではなく、広島市市政の問題です、つまりは松井一実市長の責任であると言えます。市長さん市議会での日本共産党の質問には、ことに熱心に耳を傾けておいた方が良いかと思います。
次回は、裁判所も夏期に入るため8月23日15時からに決まりました。
ところで6月7日に結審した地位保全等仮処分申立の裁判の判決が未だ出ておりません。いずれは出ることですが待つ身にとっては、いろいろと不都合が伴ないます。早くはっきりさせて、次のたたかいに展開したいものです。まさか夏期を越えることはないと思いますが、結果が出次第ニュースでお知らせしますのでもうしばらくお待ちください。
一方、広島市障害自立支援課と広島市監査室の両者を統括する健康福祉局の局長が、6月市議会の本会議で答弁した内容には大きな矛盾のあることが明らかになりました。公益通報者保護法が施行されて久しいにもかかわらず、広島市ではまったくと言って良いほどこの法律に対する理解と周知がなされていないことが明らかになったのです。これは単なる部署の問題ではなく、広島市市政の問題です、つまりは松井一実市長の責任であると言えます。市長さん市議会での日本共産党の質問には、ことに熱心に耳を傾けておいた方が良いかと思います。
公開質問状を突き付けてみてはどうでしょうか
松井市長さんに権力者から圧力がかかっているのかもしれません。市長さんは保守的な人の模様ですから強いものには弱く、弱い者には強い体質なのかもしれませんから、労働者の連帯でこの壁を突き破りましょう。