イタセンネット定例保全活動の帰り、京都府レッドリスト準絶滅危惧種の「オオバン」。
カモ類は主に湖沼,湿原,水田などに生息しますが、淀川ワンドはそれに準じる自然環境なんですね。
他にカモの群れも見えますが、いずれも留鳥の様でまだ冬鴨は来て無いようです。
京都府のレッドリスト準絶滅危惧種の「オオバン」。
カルガモにマガモも見えますが冬鴨はまだです。
イタセンネット定例保全活動の帰り、京都府レッドリスト準絶滅危惧種の「オオバン」。
カモ類は主に湖沼,湿原,水田などに生息しますが、淀川ワンドはそれに準じる自然環境なんですね。
他にカモの群れも見えますが、いずれも留鳥の様でまだ冬鴨は来て無いようです。
京都府のレッドリスト準絶滅危惧種の「オオバン」。
カルガモにマガモも見えますが冬鴨はまだです。
前日開催された「イタセンパラシンポジウム in 淀川 2018」のエクスカーションとしてイタセンネット城北定例保全活動の見学会です。
エクスカーション参加者は9時半以降に来られるので、イタセンネットプロパーは通常より少し早い8時45分集合で見学者の来られるのを待ちますが、淀川上空には雲一つない青空が広がり放射冷却現象で少し気温は低めですが陽が高くなるにつれ暖かく成り絶好の見学日和です。
見学者と少し多めのイタセンネットプロパーで100名以上の参加者に河川敷は賑わってますが、肝心のイタセンパラの確認数は大半が産卵も終わって激減し7匹、今年度のイタセンパラ・シーズンも終わった様です。
イタセンネット定例保全活動が始まります。
最初の投網。
2回目の投網。見学者が来られて急に人数が増えてます。
在来種と外来種の仕分け。
大人が小さな子供に説明してるように見えますが、本を広げて説明してるのは右の子供です。
アメリカザリガニが大漁。生息域に網が入った様ですね。
子供たちもブルーギルの仕分け中。
イタセンパラ。サイズなどを記録した後再放流されます。
在来種。此方も再放流。