民家の軒先などで営巣、子育てを終え巣立ちを迎えたツバメのヒナと親鳥は、南に渡って行く僅かな期間、河川敷や溜池の葦原などに集まり数千羽から数万羽の集団ねぐらを形成します。
そのツバメたちが夕暮れ時、淀川上流域(伏見・宇治川河川敷)向島葦原で一斉にねぐらに戻る様を観察する、国交省・河川レンジャー崎谷さんの観察会にサポート参加します。
午後5時半ごろ。京阪電車・観月橋駅集合。
途中、虹が出てました。
遠くに伏見桃山城。
観察地点の向島葦原到着。中央に旧三栖閘門。
河川レンジャー崎谷さんの解説。ツバメの生態などのお話です。
左下に1羽。
そろそろ集まって来ました。
宇治川河川敷向島の夕暮れ。
一個の集団が帰って来ました。
空を見上げて観察中。
最近はツバメが減って来てるんだそうで、最盛期に比べるとボリューム感がないそうです。
空一面、沢山のツバメ集団。
そろそろ終了時刻。
足元が危なくならないうちに引き上げます。