仲井真知事の辺野古埋め立て承認について。- 2013.12.27
名護市長「絶対認めない」 意見反映なしを批判 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
>名護市の稲嶺進市長は27日、仲井真弘多知事が米軍普天間飛行場の辺野古移設に向けた埋め立てを承認したことを受けて記者会見し、「(移設に反対する)民意とは違う。頭越しだ。名護市の意見は全く反映されていない」と知事判断に強く反発した。
稲嶺市長には知事から午前11時5分、電話があり、承認が伝えられた。市長は「残念至極です」と話したという。市は同日、市長名で知事の承認に対する抗議文書を送付した。
その上で稲嶺市長は「辺野古移設は絶対に認めるわけにはいかない」と移設に強く反対する考えをあらためて強調した。県外移設を公約に掲げてきた知事の承認に対し「県外移設を求めながら、承認の印鑑を押すというのは矛盾だ。筋が通らない」と指摘した。
>「(移設に反対する)民意とは違う。頭越しだ。名護市の意見は全く反映されていない」と知事判断に強く反発した。
そりゃ当然ですね。
こんな頭越しの理不尽、怒っていいくらいというか怒るべきですよ。
市長の意見も住民の意見も聞かずになにが「埋め立て承認」かと。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年12月28日(土)