「りすの書房」国会図書館の納本問題について。- 2015.11.01
1冊6万円謎の本、国会図書館に 「代償」136万円 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
>ギリシャ文字などを無作為に打ち込んだ1冊6万4800円(税込み)のシリーズ本が、国立国会図書館に78巻納本された。納本された本の定価の一部などを発行者に支払う仕組みがあるため、すでに42冊分の136万円余が発行者側に支払われている。納本は法律で義務づけられているが、ネットでは疑問の声が上がり、同館も支払いが適正だったのか調査を始めた。
問題の本は、りすの書房(東京都墨田区)が発売した「亞書(あしょ)」。
>同社は2013年3月に設立され、代表取締役の男性(26)が1人で運営。男性は朝日新聞の取材に対し「自分が即興的にパソコンでギリシャ文字を打ったもので、意味はない。本そのものが立体作品としての美術品とか工芸品。
■すでに「りすの書房」は閉鎖した模様。
謎の書物「亞書」を追っていたらとんでもない結末になったでござる / このまま都市伝説化しそうなレベル | ロケットニュース24
■検索すると、「迫田圭」という人物が・・・。
第40回ランチタイムミニコンサート 迫田 圭 & 菊池 晶子:Gibson Brands Showroom TOKYO
>迫田 圭(さこだけい);
東京音楽大学大学院に給費奨学金を得て入学、卒業。
現代音楽の演奏を主とし結成されたロリエ弦楽四重奏団の一員であり、個人としても若手作曲家の新作初演にも数多く携わっている。プロジェクトQ第10章に参加。第28回市川市新人演奏家コンクール弦楽器部門最優秀賞。
一方、作曲活動もしており、株式会社りすの書房直営のレーベルVersemacher Editionの代表を務め、自作を含めた数多くの音楽作品を世に送り出している。
これまで、バイオリンを大熊庸生、安冨洋、景山誠治、木野雅之、荒井英治、各氏に、作曲を伊左治直氏に師事。
■「りすの書房」の住所で検索すると場所は床屋!?
すでに炎上しているとおり、たしかに国会図書館から半額代金欲しさに本を作っている・・・としか思えませんねえ・・・。
こんなものを購入する国会図書館も国会図書館だと思いますが。
■りすの書房と墨田区の床屋の関係は?
それにしても、「りすの書房 住所」で検索すると出てくるのが墨田区の床屋。
墨田区の床屋の名前は「理容●●●」と名字出ているので書くのは控えますが、いったいどういう関係があるのでしょうか?
検索すると迫田圭氏という音楽家も出てくるのですが、この方の関係も気になりますねえ・・・。
すでにサイトなどがことごとく削除しているようですが、とにかく謎が多いですね。
やましいことしてるから削除したのかなぁとしか思えないような・・・。
(twicas)大阪ダブル選の情勢とか。- 2015.10.30
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年11月1日(日)