【報ステ】古館氏と古賀氏の降板を巡るバトルについて。- 2015.03.28
>食品の値上げが相次ぐなか、牛丼チェーン最大手の「すき家」は、牛肉の取引価格が上昇していることなどから4月中に牛丼の値上げに踏み切り、並盛は税込みで現在の291円から350円にする方針を固めました。
>牛丼に使われる「ショートプレート」と呼ばれる輸入のバラ肉は、中国での需要拡大などを背景に取引価格が上昇していて、牛丼大手の間では去年12月に「吉野家」が並盛の税込み価格を300円から380円に、「松屋」も去年7月以降、牛肉の質を上げたうえで、並盛の税込み価格を290円から380円にそれぞれ値上げしています。
今回、「すき家」が値上げの方針を固めたことで、かつては200円台だった大手3社の並盛の価格は、いずれも300円台でそろう形となります。牛丼を巡っては、各社が激しい価格競争を繰り広げ、「デフレの象徴」とも言われましたが、原材料価格の高騰や円安の影響の広がりを受けて、コストを価格に転嫁する動きが鮮明になっています。
いきなり60円値上げの350円は高いですねえ・・・。
オーストラリアとのEPA(日豪経済連携協定)の影響で「オージービーフ」が安くなるので、牛丼が安くなるという話はどうなったんだか・・・。
牛丼って、300円だからお値打ち感があったのに、それが350円になると、そこまでして食べる事もないかなって思いますね。
4月からいろいろと食品の値上げラッシュで、いろいろ生活に厳しい時代になってますね・・・。
(twicas)いろいろ薄い話とか。- 2015.04.01
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年3月28日(土)