【カマ吉さんにきく①】ドイツ総選挙と緑の党について。- 2013.09.20
東電社長“コントロール”追認、汚染水問題で閉会中審査(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
>オリンピック招致の山場で大見得を切った安倍総理。ところが、直後に東電の幹部や猪瀬都知事が「制御できていない」と発言。ことの真偽を確かめるために、国会が乗り出したのです。
「総理大臣のおっしゃった外への影響、海への影響という意味については、しっかりコントロールできていると思っている」(東京電力 広瀬直己社長)
広瀬社長はこのように述べて、総理と足並みを揃えました。しかし・・・。
「1号機と2号機の間のちょうど正面、やや右側に(平成)23年4月2日、(汚染水の)漏えい確認がございました。どういうふうに水が流れて、どこでどういうふうに汚染されて、汚染源がどうなのかというのは、完全にはまだまだつかみきれていない。もぐらたたきのような状態が相変わらず続いている」(東京電力 広瀬直己社長)
未だ汚染水問題の全容を把握できず、その場しのぎの対応に追われていることを認めた格好の広瀬社長。当面は、できることから対策を進めていると力を込めます。
はぁ?って思いますね。
「もぐらたたきの状態」をコントロールしているとは言わないでしょう。
原発汚染水問題は日本の問題だけではありませんからね。
世界の笑いものですよ。
安倍と東電社長の責任を徹底追及して辞めさせるしかないですね。