「中国が脱原発へ」 - 日本の再生エネルギーにも参入
>関西電力は22日、臨時取締役会を開き、大飯原発1、2号機(福井県おおい町)の廃炉を正式に決めた。2基は営業運転開始から40年弱が経過しており、最大60年まで運転を延長するには巨額の投資が必要になるため再稼働を断念した。
関電がコスト面から断念して廃炉を決めた・・・というのは大きいですね。
しかし、中国などが原発やめて再生エネに移行しようと、どんどん攻勢をかけてるなか、いつまで日本は原発にこだわっているのかと。
その「愚かさ」が近い将来、電力費が上乗せされる日本製品が諸外国にコスト競争で負け、命取りになりはしないかと思いますね。
日本の太陽光発電業者が撤退し、中国がの発電業者が日本の再生エネの「固定価格買取制度」を目当てにどんどん参入してるのを見ると、日本の「愚かさ」というのは底なしという感じしかしませんね。
大飯1・2号機の廃炉を決定 大型炉、福島第一以外で初:朝日新聞デジタル https://t.co/YoGU99wgZG 『関電は、原子力規制委員会の審査をクリアして運転を最長20年延ばしても、安全対策費がふくらみ、採算が合わないと判断した』関電が「採算が合わないから断念」した訳です。割に合わない原子力。
— ぽぽんぷぐにゃん(市川市をチェンジ!) (@poponpgunyan) 2017年12月22日
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