【京都市長選の結果】現職・門川氏が当選も、福山和人氏が立憲支持層、無党派から4割得票で善戦
京都市長に門川氏4選 与野党5党が相乗り支援 (写真=共同) :日本経済新聞
>任期満了に伴う京都市長選は2日投開票され、与野党5党が相乗りで支援した無所属で現職の門川大作氏(69)=公明推薦=が、弁護士の福山和人氏(58)=共産、れ新推薦=ら無所属新人2人を破り、4選が確実となった。投票率は40.71%で前回の35.68%を5.03ポイント上回った。
2020 京都市長選 | 地方選挙 | 選挙データベース | NHK選挙WEB
>門川大作
無 現 69歳
当選:3回
代表的肩書
元京都市教育長
推薦
自民府連・立民府連・国民府連・公明・社民府連合
210,456
得票率:45.1%
福山和人
無 新 58歳
代表的肩書
元京都弁護士会副会長
推薦
共産・れ新
161,576
得票率:34.6%
村山祥栄
無 新 41歳
代表的肩書
元京都市議会議員
94,352
得票率:20.2%
無党派層の投票先は福山氏最多38% 村山氏30%・門川氏26%、京都市長選出口調査 | 京都新聞 https://t.co/4CUtlvdqsx 京都新聞にも出てますな。無党派層は福山和人氏を支持したと。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) February 2, 2020
残念ながら福山和人氏が現職の門川氏に敗れましたが、
出口調査では、立憲支持層の4割、無党派層の4割の票を
獲得していたという事で、決して人選は悪くなかったと思います。
ただ、2008年の京都市長選と比べると、差があいてるので、
これが次の4年後の課題でしょうか。
自民から立憲までの連合軍を相手に、共産・れいわでここまで得票できたのは
善戦したと言えるのではないでしょうか。
次の市長選は門川氏が引退する可能性も考えられるので、次どうするかという事も
考え始めることが大切でしょうかね。
京都市長選。しかし、立憲と国民支持層が見事に現職と福山和人氏で割れてるのが凄いな。立憲支持層の4割くらいは福山氏に流れてる感じ?
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) February 2, 2020
■出口調査では意外な結果が。
京都市長選。共同通信の出口調査では無党派層の約4割は福山和人氏に投票と。人選は悪くなかった。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) February 2, 2020
京都市長選。門川市長は次は引退だろうから、次を考えて今から準備しておくべきでしょうね。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) February 2, 2020
■門川陣営の「共産党市長はNO」広告の効果は・・・
京都市長選。現職の門川陣営が「共産党市長はNO」という新聞広告を出しても、無党派層の38%の福山和人氏、無党派の支持が3人の中で最低だった26%が門川氏という結果を見ると、まったく”刺さってなかった”という事が言えますね。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) February 3, 2020
【京都市長選】福山和人さん(京都市長選立候補予定者)にきく - 田村智子さん(参議院議員)、柴野恵子さん
おしまい
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