「福島沖で数ヶ月以内にアウターライズ地震」説について。- 2013.04.22
作業員が減り続ける福島原発の深刻 ゲンダイネット
>福島原発では現在、1日2500~3000人が収束作業に当たっている。少なくとも「廃炉」まで30~40年必要とされる中で、作業員確保の課題は当初から指摘されていた。だが、ここにきて、急速に人手不足が深刻化しつつあるのだ。
原発作業員の相談を受けている渡辺博之・いわき市議はこう言う。
「(作業員が減っている)理由はいくつかありますが、まずは手当が減らされているのが問題です。東電が安い価格で入札を出すために、人件費にシワ寄せがくる。賃金が削られるだけでなく、弁当が出ない、自宅に帰る旅費も削られる、という具合です。高線量の被曝(ひばく)の危険性が高い場所で作業しながら、賃金は最も安い人で1日5000~6000円。一方、環境省が主導している除染作業の日当は約1万6000円です。それで『やってられない』と考え、原発から除染作業に変わる人が出ています。原発では今、技術者ほど被曝線量が増えていく。それなのに、将来の健康被害に対する補償どころか、健康診断も受けられない。まさに使い捨てです。東電に任せるのではなく、政府が責任を持って対応しないと作業員は確保できません」
除染作業の3分の1で福島原発で働くバカはいないんじゃないですかね。
いや、2分の1、いや、賃金が同じであったとしても、除染作業のほうが遥かにマシですね。
こんなんで意欲的に福島原発で作業に当たる人間なんて今もいないでしょうし、作業もテキトーにやってるんじゃないでしょうか。
ボランティアじゃあるまいし・・・。
となれば、4号機の作業だってテキトーにやられてる可能性大ですね。
除染作業ですら、テキトー作業のインチキ作業だったわけで・・・。
予測されている「数ヶ月以内の福島沖のアウターライズ地震」がきたら、必ず倒壊するのでは・・・!?
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年6月1日(土)
