11/23のこと
近くに住む「モコちゃん」がパパ・ママと一緒にシロ家訪問
マコとクルミはお喜びで、モコちゃんママにご挨拶
その後の「モコちゃん」の挙動が笑えてしまいます。
最後には
寂しくパパのところに トボトボ
「モコちゃん」ごめんね(シロ)
「モコちゃんママ」が
これから、実家にお泊りして、横浜にある動物病院に「モコ」を連れて診察してもらうんです。
実は「モコ」掛かり付けの病院で心臓の音がおかしいので、
もしかしたら
「心臓の増帽弁閉鎖不全症」
の可能性がある。と
手術は出来る病院も限られ、数百万円??
薬で様子を見ることもできるが、悪くなることもある。
高額なので、言うのをためらっていたとのこと(掛かり付け獣医)
シロも治療方針はパパ・ママの考えで良いと思っていました。
ある日のこと、
ママがテレビ を見ていたら、
本当に偶然
「ゆうはなぜ日本に?」で
犬を連れている女性に質問
すると、何処の国か?ですが、
ワンコの「心臓の増帽弁閉鎖不全症」の治療のため横浜に来たとのこと。
かかる費用は渡航費、宿泊費を含めて数百万円。
「モコちゃん」ママはあまりの偶然にびっくり
「モコ」と同じ病気なんだ〜
そんな偶然がかさなり、「モコちゃん」もその病院で診察してもらおうと決断
これから、行くとのこと。
有難う!パパ・ママ
何時も感じることですが
幸薄く生まれてきたワンコは、一杯の幸を持った家族が待っいる。
「モコちゃん」自動車に飛び乗って、ママに抱かれていきました。
感謝感謝のです。
実は、シロの友人が同じような病気で、カテーテルで弁を取り替えました。
人の体も、犬の体も構造は同じ!
ガンにもなるし、痴呆症にもなるし、老衰にもなります。
ワンコを家族に迎える方々は、心に刻んで欲しいことです。
(このブログを見てくださる方は大丈夫)
変わらず元気で、甘えん坊で、怖がりさんで、とってもかわいいです。
シロもホッとしました。
後から写真を見て、モコちゃんの様子笑ぅちゃいました。
また、来てくださいね。