今は住んでいる地域で、『避難所運営委委員会』が立ち上がっていると思います。
私も参加しています。
福島の置き去りになったペットたち。
置いていかれて、繋がれて津波に飲み込まれたペット達。
その悲惨な現実を知るにつけ、今回の熊本地震ではどうだったのか?
今回は、ペットの同行避難が多くみられたようでした。
しかし、ペット連れは避難所に入れないケースが多く、自動車避難が多かったようです。
確かに、体育館のような区切りのない空間に、すべての人を一緒に入ることには無理があると思います。
老人も、障害を持った方々も、外国人の方々、赤ちゃん連れも、子供連れも、ペット連れも、その他
今の日本の避難所の形態は、世界の形態(プライバシーを考える)とだいぶ違うそうです。
日本は昔ながらの避難所の概念がそのままで、現実にあわなくなっているのではないでしょうか?
すなわち、昔はご近所さんは皆知っていて、お互いに寛容度が大きかったのではないでしょうか?
現代は、となりは何をする人ぞ、、、、
人のことを考えない人がいることが普通(残念ですが)
皆が困っているときに犯罪に走る人がいる。(許せない!)
このような中で、昔ながらの避難所の概念では弱い人々にしわ寄せがくるのでは。
そうであれば、はじめから、それぞれ個性に合わせた避難所の空間を用意することが必要ではないでしょうか?
(確かに、福祉避難所というものがありますが、なかなか機能していないようです)
これが、私が考えついた避難所の形です。つづく
この3匹を連れて避難所に行けるか? 不安??
御連絡
メールアドレス、HPアドレス4月からか変わります。
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わん子の会の犬の保護は26年度で終わりにしました。
猫に関しましては、まだ回りに助けを求める人も猫も沢山いますので、暫く続けています。
本当に長い間、会を支えてくださり有り難うございました。
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思出のシロ
思出の もも 思出の ラン
「災害は忘れたころにやってくる」
「備えあれば患いなし」
色々な言葉がありますよね。
一番守らなけれないけないのは「命」です。
色々なこと(神戸淡路、新潟、東日本、熊本)を経験し、知恵をつけ、試行錯誤し次のステップに。
動物に関しては先ずは「飼い主」が災害を想定し準備するのが先決と考えます。
公的或いは民間の機関、施設をアテにしなくて済むように、日ごろから、関係機関等が「教授」していくべきものだと思います・
熊本地震でも「飼い主の自己中、横暴」が目に付きました。
動物嫌い、アレルギー持ちの方々は大勢います。
全てはその認識を飼い主さんたちがしなければ、いかなる施設を作ったり、対応策を考えてもトラブルの要因は消えることが無い様に思います。
人間だからできつ事をコツコツ積み上げたいですね。
シロさんは痛いほどお分かりになるでしょう。
我が家も今の愛犬二匹が最後かな?
愛犬を相続してくれる子供が居ればまだ飼えるかな?(笑)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160615-00093042-diamond-soci&p=1