わん子の命

人の身勝手て捨てられ続けるわん子達、この子達が巡りあった新しい家族、今、家族探しをしている子達の姿を綴って行きます。

ふるさと甲斐の国に戻った保護犬「ロン君」

2017-06-03 08:38:32 | Weblog

  突然のメールから始まりました。

「ロンちゃん」ママから 
貴会のお世話で犬をお世話して頂いた者です。
もうあれから14年は経ちましたが 甲斐犬雑種のロンは推定16歳老いたものの元気です。

皮膚病にかかって放浪していたロン(推定2歳)は、
14年前ワン子の会ちばに救われて病気を治してもらって、
その後、我が家に来ました。
その後5年で、強運なロンはフィラリアにも勝ちました。

2年前、ふるさと甲斐の国(山梨県)にお国入りして、
1か月滞在した時の雄姿です。
地域でたちまちロンの名が知れ渡り、有名犬になりました。

  
先月、孫が大好きなロンちゃんに会いに遊びに来ました。孫にとっては、この家は、祖母の家というよりも、ロンちゃんの家です。


現在推定16歳。今年2月に胃捻転で倒れ、歩けなくなったのに、
奇跡の復活!今もボール遊びが大好きです。「さあ、遊ぼう^^」という表情をパチリ。

ロンは家族の絆と癒しの源です

ロンを我が家へ連れてきてくれたAさん、有難うございました。

  シロ
 うれいいご連絡を頂き、早速「ロンちゃん」を保護したAボラに連絡。
ご連絡にとても喜んでいました。
せっかく訪ねてくださり、お会いできなくてすいませんでしたと。

「ロンちゃん」は成犬で市原のボラ宅の前に捨てられていました。
会を立ち上げて、数年のことで、
市原には沢山の野良犬と子犬達が公園、工場等にいた頃です。

会ではこのワンちゃんたちの保護に奔走していました。

会報作成もまだ、写真をスキャナーで取り込み作成していたので、
子犬は多くて覚えていないのですが、成犬は少なかったので「ロンちゃん」は記憶にあり、
幸せになっていると良いな〜  と 思っていました。

絵に描いたような「ロンちゃん」の幸せで元気な様子
里親さん 本当に有難うございます。
         
ご寄付を頂きました。
N様 19年度(クウチャン 東京都 )
  ご寄付ありがとう御座います。頂いたご寄付は、今後問題が発生しそうな卒業ワン子のために募金させていただきます。
  詳細は「チーチャン募金」


 思出のシロ


 思出の もも     思出の ラン
 








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