今,お家の裏て,路地裏に子猫連れのママ猫が姿を見せています。
会でも10匹の可愛い子猫を保護して,里親さんを募集しています。
是非,里親さんになってください。
検討してくださる方は、ブログの左の『わん子の会ちば』のHPから
御連絡下さい。お待ちしています。
この兄弟が4匹
4匹兄弟
そして,シロが保護した『グレ君』
保護した時あまりにもガリガリ,低体温のため動物病院に2日間預けて, 診察台の上では少し動く様に
なんとか自力でご飯食べ始めましたが
まだまだ危ない状況です。
移動用クレートに入れて、急いで,市川に居る猫の保護のプロのHボラにお願いしました。
か細い声で,ミヤーミヤー と泣いていました。
なく力が出てきたのは嬉しかったです。
元気になってくれると良いですが。
取って返して
ママ猫ともう一匹の子猫の様子を見に行くと
お家の方が
ママ猫が泣いて子猫を探していたそうですが,居ない事がわかると姿が見えなくなったとの事
ただ,避妊手術をしないと,また繰り返しです。
6月中に,ママと,子猫の避妊手術をする予定です。捕獲できるかが勝負ですが
翌日
『グレ君』保護して,3日目の朝,獣医さんの懸命な処置にもかかわらず、天に召されました。
あれほど痩せて弱っている子猫は,やはり助かる確率は低いそうです。
可愛いお顔して,元気になったら幸せに成ってほしいと願っていましたが
ママの傍に置いておいてあげた方が良かったのかもしれません。
わん子の会23年度会報ここから
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思出のシロ
助かるか助からないか、何が一番いいのか、判断はとても難しいですよね。
私も同じようなことで後悔したことが何度もありました。いつも自問自答で、助からない限り後悔が残りますが、でも助けるときは、生きて幸せになって欲しい一心で、実際に助かれば本当に幸な猫生が待っていますし。やっぱり瀕死の子猫の姿を目にしたら助けずにはいられないですね。
グレくんのような子が一匹でも少なくなってくれるように、捕獲や避妊手術後のケアなど、できることがあれば、お手伝いします。
不幸な命を増やさないためには避妊手術が一番大事ですね。