わん子の命

人の身勝手て捨てられ続けるわん子達、この子達が巡りあった新しい家族、今、家族探しをしている子達の姿を綴って行きます。

悲しい&うれしいお便り

2017-05-30 08:51:01 | Weblog

卒業生の悲しい便り、
久しぶりのうれしいお便りのご報告

14年度に巣立った「太郎くん」


千葉市のセンターからひきとりました。
この頃は、多くのの子たちが命をつなぐことが出来ない時代でした。

センターに行くのも辛かった頃ですが、一匹でもと訪れると

センターの方が、この子はまだ子供5ヶ月くらいだから
とても良い子(オス)なので、是非助けて欲しいと

その頃、柴のシロ(オス)がおり、性格が厳しく、
他のオスが庭にいることを許しませんでした。

でも、、とても良い子だったこともあり、
まだ子供なので、裏庭に置けば大丈夫と考え引き取りました。

シロには会わせないようにきをつかっていましが、
思いの外早く良いご家族に巡りあいました。

おじいちゃん子で、いつもパパから時々メールでご連絡

22年のお写真  パパから「とても力強い 太郎  様です。」

大好きなおじいちゃんが亡くなり、
太郎君のお世話はパパが引き継ぎ

  パパから
28年8月からずっと毎日のように通院しました。入院も繰り返しました・介護の日々でした。

29年2月 亡くなり、お葬式を出して 柏の 動物苑に埋葬しました。

 太郎は生き甲斐でした。

 シロ
太郎君 今頃は、おじいちゃんと嬉しい再会を果たしたことでしょうね。
長い間、介護有難うございました。

幸せに虹の橋に旅だった子のご連絡は何時も悲しいより、

「良かったね幸せな犬生を全うできて。
ご家族の皆様本当に有難うございました。」
という思いでいっぱいです。

 嬉しいお便りは



13年に巣立った「ひまわりちゃん」
 底抜けに明るいお茶目な女の子
 千葉県センターからの引取です。
 周りが緑に囲まれたピッタリの家族にめぐり逢いました。

 ママから久しぶりのメール

こんばんは🌇
ひまわりは相変わらず元気です。
お散歩では相変わらず、虫を見つけて追っかけまわして楽しんでいます。
家族のアイドルです。ひまが来なければ、今の可愛さを味わえなかったと思います。

シロ
嬉しご連絡です。「ひまわりちゃん」愛されているね。
有難うございます。


 思出のシロ


 思出の もも     思出の ラン
 

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