『リコちゃん』が 家族に見守られつつ『虹の橋』を渡りました。

6月1日のことです。
急に食欲が無くなり、下痢をし始め、病院に通い始めましたが、
既に病魔が『リコちゃん』の体を蝕んでいました。
犬は我慢強いので、本当に悪くなるまで、『リコちゃん』お顔に出しません。
当日、トイレしたいと、玄関の外に連れていって、息を引き取ったそうです。
11才でした。
一ヶ月後、『リコちゃん』にお花を届けにTボラさんとお伺いしました。

お友達わん子も沢山来てくださったそうです。
皆に愛された一寸みじかい11年でしたが
愛情に溢れた家庭に巣立ち、
その後『放浪してた気の強いたつくちゃん』にいじめられながらも、最近はとても仲良く暮らしていました。

一人に成った『つくちゃん』此れからは『リコちゃん』の分も家族の側にいてあげてね。
そして、ご家族で、『リコちゃん』の思出のアルバムを届けてくださいました。
素敵な思出を頂きました。


『リコちゃん』は
H15年度、千葉市のセンターから3匹の子犬を引き取った一匹です。
それからズーと、時々会いにきてくださり、
が、超ビビリっ子で、慣れた人には笑顔振りまいているそうですが
シロは最後まで、触れなかったのが心残り。。
ご家族には、本当に長い間、会を支えてくださり、
お陰様で、多くのわん子猫ちゃんを新しい家族に巣立たせることができました。
『リコちゃん』を愛情一杯育ててくださり、本当に有り難うございました。








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思出のシロ
15年も活動していると、毎年、亡くなる子が数匹おり、ご連絡頂きます。家族の元で愛され、命を全う出来たこと、わん子にとっては、幸せな一生だと、感謝の気持ちです。