33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

続・伝説の採血職人T山さん

2008-06-27 18:36:44 | 無駄話
6月27日第5回化学療法治療日の出来事。

じつは伝説の採決職人のT山さんと知り合いだった。

このブログの愛読者の方はご存知とおもいます。「見えない血管も見える」伝説のT山さん。なんと、実は、すでに面識のある看護師さんでした。

今日、中央採血室で採血に現れ、「T山さんいないかな?」って探していると見事T山さんで、初めて会えたので、ものすごくうれしくて、どんなに凄いかなと、思っていたら、残念な一言が

「この間の点滴で痛かった所のその後はどうですか?」

「何~~~!初対面じゃないんかい!」

・・・看護師さんと近所の奥さんの顔と名前を覚えられない私は深く反省しなくてはいけません。

今度、診察が終わり、外来化学療法室に下りてきたら、採血室にいたT山さんがいるではありませんか。仕組みはよく分からないけど、前から化学療法室にいるみたいです。ちなみに、さすが、T山さん、腕前が違います。

「どこから抜いて欲しいですか?どこでもいいよ。」
まずは、この余裕。一番取りやすい場所を避け、

「素人目にそこに血管あるのかよ!」
という場所から抜きました。もちろん、手早く、痛みも最小限でした。

ちなみに、Tさん、抗がん剤の点滴の針は刺してくれません。先生がやる決まりなんでしょうね。思えば、前回も、今回も、なんとなく先生からもアドバイスを求めらているような・・・。さすが、伝説のT山さん。


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