33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

4月8日(83日目)

2008-04-08 10:12:02 | 親近者への近況報告
う~ん、またしても残念・・・。

4月8日6:30から看護師さんに血を吸われ、9:50に先生から化学療法は延期の話を受けました。前回1800だった白血球が2100までしかあがってないようで・・・3000には遠いです。先生曰く「できなくもないけど、より厳しい状況を避けたい」という事で延期だそうです。

さすがに、「帰っていいですか?」という言葉を先生に言えませんでした。病院という組織上、外泊ばかりの患者を入院させるというのも先生には肩身の狭い思いをされると思います。先週から帰ってばかりだからね。明日、明後日と大人しく、ベッドで寝ていようと思う今日この頃です。昔から暖かい格好して寝る。汗かきながら寝る事で病気は治ってきました。だから、この2日間暖かい格好して寝ておきます。

という事で、また、退院が3日間遅れそうです。金曜日に投与して、5日間点滴を受けて、来週の水曜日か木曜日に退院という流れになりそうです。

今後の予定です。4月2日の日にお伝えした内容が白血球足らずで7日遅れになりました。

4月11日・・条件(造血機能が回復;白血球数の回復)をクリアすれば3回目の抗がん剤投与日。1日点滴です。

4月12,13,14,15日・・抗がん剤投与から5日間は点滴に24時間つながれます。これで、体の中の抗がん剤を洗い流します。

4月16日か17日・・条件(副作用などの問題がなければ)退院

4月18日・・抗がん剤投与(外来通院)

・・・以降、また4回目の抗がん剤投与の時は、6日間入院し、以降外来通院。
・・・4回目の抗がん剤以降は、経過観察。

てな感じの具合になります。


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