33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

6月4日(505日目)

2009-06-04 07:44:28 | 親近者への近況報告
6月4日 朝の7:50分

今日はブルーな気分である。

一昨日、自称「悪がき3人組み」現れて、私に勇気と希望を置いていってくれました。久しぶりに笑顔がこばれます。

しかし、どうやら、今の私の主治医とかなり相性が悪いらしい。こんな所で愚痴って始まらないし、へたなトラブルの元になるかもしれないがどうしてもいいたい。

事ある毎に
「タルセバを中止してみないと」と半ば脅してくる。
「俺の指示に従わないとタルセバださない。言うとおりにしろ!」

もちろんそんなにあからさまに言うわけないし、お医者様なりに一生懸命なのだろう。下痢がきた私に私が要望する薬はださず、指定の薬を出してきた。そしてこうだ。「水分不足で栄養不足ならタルセバやめて点滴しないと」

もちろん下痢といっても1時間で数回の事を言ってるし、私自身横になっていたものの水分が飲めないとか食事ができないとは一言もいっていない。

今回のお医者様とは相性が悪い。悪すぎる。なぜこんなに強引に一人で事をきめるのだろうか?説明聞けば納得する話でもあるが、明らかに患者抜き。

人の批判は書きたくない、最近はひよこさんは文句が多い。小さい事でも嫁さんと言い争う。病院生活腹立つ事が多い。でも、私自身はどうだろうか?看護師さんが過去の入院も含めよくしてくれた。その看護師さんから言われた。

「ひよこさんは、まだ、私の名前覚えてくれない」

もともと近所の人の名前と顔も覚えないひよこである。悪意はないが言ってみれば興味がない。「看護師さん」と呼ぶから個人名は覚えてないのはばればれだ。なんとも失礼な話だ。お世話になっている人達の顔と名前くらい覚えとかなくては。(この1年で今でも名前と顔が一致するのが1名男性看護師のみ)

病院や入院、病気に対し、不満が多く感じる。悪いのはひよこの精神状態なんどろうな。


どんどん気持ちを切り替えてとにかく元気とやる気で肺がんと闘うぞ。

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