10月18日（276日目）

再発再入院という事もあって、今回はほとんど連絡していません。必要最小限にしています。なぜって、大げさにするほどの事もないと思っているからです。きっと、これからは、こういう入退院の繰り返しなんです。

と言う事で、この掲示板を見て驚かれた人から電話が・・・。クレーム電話はさすがにありませんが、ご心配をしてくださった方々、本当にありがとうございました。また、「33才で肺が～ん」と題した、当日記を読まれ、応援してくださっている方、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

別に終わりじゃないですよ（笑）基本が暇で日記を書く時間が出てきたんで、この場を借りてお礼申し上げているんです。ありがとうございました。

おさらいしてみますとこんな感じ
2007年11月ゴロより咳が止まらず・・

1月16日・・・肺に影が・・・要精密検査
1月17日・・・「肺結核」の疑いで国立病院に強制入院。
1月28日・・・国立病院退院「肺がん」と診断がくだる。
2月5日・・・都城の病院で「転移性脳腫瘍」の放射線治療、ガンマナイフ実施
2月8日・・・現在の病院に入院
　　「転移性脳腫瘍」に対しては、放射線治療が約1ヶ月
　　「肺腫瘍」に対しては、化学療法（抗がん剤）を投与
　　　かなり副作用に苦しむ・・・が、効果はまぁまぁとの事。
5月9日・・・現在の病院を退院
10月10日・・・血液検査と肺のレントゲンとCTの結果「再発」と診断される

5月以降は抗がん剤も含め、外来通院という形で現在まで過ごしてきました。家族の時間と仕事への集中でブログもなかなか進みませんでしたが、ここにきて、再入院です。

原因はずばり「タバコの吸いすぎ」。って自分では思っています。精神的な依存症でいまだに欲しくなるというのが本音です。（バカ）

ちなみに、肺に関する病気で職場環境がよく出てきます。ほこりの多い職場に限らず、皆さんマスクはきちんとしましょう。