呼吸困難

ぜぇぜぇはぁはぁ・・・
ここ2月12日のブログどおりあまり調子が良くない。

積極的な治療はやめて、幸せな余生を送るぞキャンペーン中の白いひよこですが、火曜日から今まで入院していました。

火曜日の16:00頃
町立の病院の2階病棟の一室にいた。心電図と血圧と血中酸素をモニタリングされながら。体と指と腕と何やら配線があって機械につながっている。そう大学病院で見たことある機械。夜中中警報を撒き散らす迷惑きわまりないきかいである。めいわくといっても病人が病院にお世話になってるから逆かな？血中酸素なんかは90以下になると怪しい警告音が鳴り響く。鼻には酸素チューブが直接入ってきている中、変に呼吸を乱しちゃあキンコンキンコンって警報。深呼吸をして血中酸素を維持している、全く動けない状態拘束されている。

火曜日の朝9時頃
入院前提できました。と先生に告げた。

月曜日の昼呼吸困難で町のお医者様の所を受診
胸のレントゲンを撮って、なんと右肺の9割型白くなっちゃてるじゃない。ちょっとおどろきつつも町のお医者様結構できる！原因はあっさり胸水に決まり。入院設備がないので町立の病院を紹介された。そっちの病院に挨拶がてらいったら。すぐ入院！ってまだ家族にも話してないし準備もしてないし。どうやら右肺いっぱいいっぱいなんでここまで状態らしい


火曜日の14:00処置
ついに、始まった。俺は仮面ライダーへの改造手術でも受けるのかとばかりに、看護師のおねぇちゃんたちが集まってきた。ずっと小便したい中始まり、終わり頃我慢できずに尿瓶にしてしまったが医大の看護師ほど年齢は若くないが女性に数人見られている中しっこはでなかった。爪切りの時と同じ始めは局所麻酔の注射これが痛い。麻酔が効かないうちに処置は進む。何やらほそいチューブを差し込まれ、骨髄穿刺の時のような痛みが走った。

結果1日目1000ml　2日目1400ml　3日目1100ml　4日目600ml

まじっすか？飲んだ水全部肺に流れてんじゃないの？てくらい大量。

●病院は始めての1人部屋。ラッキーと思いきやここは重病人が入る監視部屋ナースステーションの隣やし、やっぱり田舎今まで以上に患者さんはおじいさんおばあさんばかりでうるさいし、ナースはみんなベテランさんだし。薬は取られるわ、でも、うちじゃ出せない言われるわ・・・・
●4日目で胸水はとれた。祝退院。
●今回は病院が変わり緊急かつ短期なのでパソコンは持ち込まず。DSと小説を持ち込んだ。
●ラジオ体操で跳ねる運動をしたら胸がいたかったが、いまじゃ跳ねても痛くない
●洗濯じゃ掃除じゃで動く耽美にぜぇぜぇはぁはぁが、いまじゃ年始並みに楽になった。

まだまだいきるぞ！おー！