33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

喀痰細胞診

2008-10-23 14:52:03 | 肺がんの検査
痰(たん)の検査ですね。入院してからというものこの検査は一度もした事はありません。しかし、確定診断をしていただいた依然入院していた病院で、入院初日に、この喀痰細胞診という検査を行いました。

単純です。少し太めの容器に痰を吐き出すだけです。気をつけないといわれるのが唾(つば)。これが、痰が出ない時は、唾が混じるわけよ。痰を出そうと思って出ない時は意外に大変で、本当に出ない時は、掃除機による吸引(すみません多少語弊があります)になるそうです。

そんで、この痰の中身を顕微鏡とかでみて、がん細胞を直接探すみたいです。

実は、入院初日の痰の検査で、一番早く当時の主治医は確信したそうです。(後日談)私の痰からがん細胞が見つかっていたそうです。この時は、結核として入院していたのに・・・。それでも、確定診断は内視鏡検査が終わった後でした。

まぁ、いろいろな検査をして万が一に備える病院もわかる気がします。可能性の段階で「肺がん」ですって、いっておいて、「肺がんじゃなかった」とも後からいえません。この逆の場合はもっとも最悪です。

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