塔のへつり とは、福島県南会津郡下郷町にある景勝地。
河食地形の奇形を呈する好例として、国の天然記念物に指定されている。
「へつり」とは会津方言で、川に迫った柱状の断崖のことです。
全長200mにわたって、大規模な奇岩が整列している。
屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩など
これらの岩を巡るように通路が彫られているが、経年による崩落等のため、
吊橋を渡している舞台岩周辺以外は立ち入り禁止となっている。
対岸の入り口となる階段を下りて行って、最初に飛び込んだ景色が・・・
え?・・・こわっ
腰より下の欄干の、ギシギシ 揺れるつり橋・・・
30人以上は、同時に渡らないでくださいと、注意書きあり。
自然がつくった岩の芸術・・・つり橋を渡った対岸は、景観を壊す柵もなく、
崖っぷち ぎりぎりまで行けます。
昔は、川沿いにもっと先まで行けたのでしょうね~通路は通行止め。
この少し急な階段を上り・・・、(足元悪し)
木をくぐった先が・・・
手を振っている親子連れのいたところ。舞台岩?
「ん~ここは、修学旅行は無理だな。」
団体さんは、厳しいかな~
「絶対に落ちる輩が出そうだ(笑)」
木々が茂り へつり といわれる断崖よりも、水面の方ばかり見てしまいました。
新緑の頃、紅葉の季節もきっと見応えがありそうです。
最初の印象ほどの、不安定な感じではありませんでした。
この辺に出るらしく、お土産売り場に並んでいた マムシ酒にまたたび酒。。。
さっき?捕まえたばかりだという~生きたマムシも見せてくれましたひぇ~~~
マムシは、水だけで1か月は生きるそうです。
写真、撮ってきませんでしたけど、マムシの木のおもちゃ?=300円なかなかリアル・・・
本物の横で、売られていました。
さて、塔のへつりを後にして「期待はするな! 」といわれた
温泉旅館へと向かいました。
何故、期待するな?
例によって、3連休中日とはいえ、ぎりぎり取れた。
息子は知らないけど、2月の、飯坂温泉のこともある。。。こちら
はあ~い
「いやはや・・・本当に行きあたりばったりなんですね~」
そう思うなら、今度はあなたが計画して、ご招待してください
「・・・・・・」
沈黙ですか?まあ~来てくれただけ、よしとしましょう(笑)
Thankyou
★
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人の手でなく 自然によって 創り上げられた形が美しいですよね
日本だと 端にネットとか 張っていそうに思いました
面白いですね~。
自然の造形・・・圧倒されますね。
誰かが意図して作ったかのようです。
ここを巡る通路を作った人も大変だったのでしょうね。
吊り橋も大勢で渡ると落ちるかもしれないということですよね。
スリル満点ですね。
マムシがいるかもというのも、スリルがありますが・・・^^:
ああ~そうですね~
木がなければ?映画で見るインディアンとか似合いそうな・・・
インディー・ジョーンズに出てきそう~♪
人が大勢訪れるようになると・・・安全性云々とか云う人が出てきそうです。
ここは、このままがいいだろうなあ~
不安感があると、緊張するし、無茶はしません。
緊張感が、いいですね。
橋の上でバランス崩すと、ひやりとします(笑)
なかなかスリルがありました。
できれば、このまま?
あわよくば、先まで行けるといいなあ~
ピンヒールで来ている若いカップル
見て方が怖かったです。
マムシ・・・出ようと必死に動き回っていましたぁ~
すばらしいですね~!!!
え?吊り橋 30人以上だめ?
なら
30人めで、いひいひ
笑いながら、渡ってみたあ~い(笑)
こ~ゆ~の、大好き~。
・・はなこころ
歩いてる??と
驚きましたが、実際に行ってみると恐くはなかったです。
つり橋は・・・橋の端を歩く気にはなりません
凄く揺れるし・・・
欄干低いし・・・
水面まで、かなりの高さがあります。
風が吹いていたら?
スリル満天だろうなあ~~~
ぜひ!30人目で!(笑)
揺れるつり橋!足がすくみそうです。
滑りそうな岩の上、怖い!
と、いうことで、遠くから眺めます。
写真で堪能できました。
真ん中楽しく渡ってきました
昔は、もっと散策できたのでしょうね~♪
ちょっと残念でした(笑)