OLIMEXのARM開発ボードページに、LPC-2478STKのページが登場しました。これまで、長いことリンクだけでページ実体が無かったのですが、ようやくとどんなボードかうかがい知ることができるようになりました。しかし、まだ油断はできません。"Image to come soon"とか書いてありますが、同じ表示のあったSAM7-NRF24-64は、リストから姿を消したばかりです。
LPC-2478は、なんと言っても同期信号でTFT液晶を接続できるLCDコントローラを内蔵しているのが売り文句です。ARM9だとLCDコントローラを持ったチップはいくつもあるようですが、ARM7では、これまでほとんど無かったようです。
LPC-2478STKの液晶は320x200ドットと小さめですが、タッチスクリーンとMP3デコーダも搭載されているので、MP3プレーヤもソフトだけで作れそうです。ARM9だとどうしてもできあいのLinuxイメージに頼ってしまいますが、このSTKならドライバも全部自分で書いて楽しめそうなので、かなり誘われちゃいます。回路図とデータシートを読みながら、ピンコンフィグの初期設定からやらなきゃならないというのが、とっても楽しいんです。
3軸加速度センサを積んでいるので、画面の向きに応じて表示画像の向きを変えるiPod touchゴッコもできそうです。SSPを使ってW-SIMをつなげられれば、タッチパネルでダイアルできそうですが、残念ながらフレームのフォーマットが合わないようです。もしかして、ATコマンドでフレームのフォーマットを選択できる機能とか隠されていないでしょうかねぇ。
LPC-2478は、なんと言っても同期信号でTFT液晶を接続できるLCDコントローラを内蔵しているのが売り文句です。ARM9だとLCDコントローラを持ったチップはいくつもあるようですが、ARM7では、これまでほとんど無かったようです。
LPC-2478STKの液晶は320x200ドットと小さめですが、タッチスクリーンとMP3デコーダも搭載されているので、MP3プレーヤもソフトだけで作れそうです。ARM9だとどうしてもできあいのLinuxイメージに頼ってしまいますが、このSTKならドライバも全部自分で書いて楽しめそうなので、かなり誘われちゃいます。回路図とデータシートを読みながら、ピンコンフィグの初期設定からやらなきゃならないというのが、とっても楽しいんです。
3軸加速度センサを積んでいるので、画面の向きに応じて表示画像の向きを変えるiPod touchゴッコもできそうです。SSPを使ってW-SIMをつなげられれば、タッチパネルでダイアルできそうですが、残念ながらフレームのフォーマットが合わないようです。もしかして、ATコマンドでフレームのフォーマットを選択できる機能とか隠されていないでしょうかねぇ。
こんなことできたらマジでスポンサーつきそうですが。
なんか無責任に期待してしまいます。