SAM4LSのIISCを使ってWT32からオーディオ・データを受信できていそうなことが確認できたので、次の段階として、受信データをそのままABDACB(Audio Bit Stream DAC)に送信して、再生することにします。
ABDACBは差動信号を出力することができます。これをLPFを介してアンプに接続。アンプとしてはBlueHANDでも使ったTPA6132A2を使用。単に手持ちのものを使っただけです。ABDACBの機能については次回の記事でより詳しく触れることにしますが、音量調節の機能も備わっているので、レジスタへ書き込むだけで音量調節とミュート制御が可能です。部品数少なくて済むので、助かりますね。TPA6132A2にはEnable端子があるので、これは後ほどSAM4LSのGPIOまたはWT32のPIO端子で制御する予定。今のところは、ジャンパで吊ってあります。
ABDACBは差動信号を出力することができます。これをLPFを介してアンプに接続。アンプとしてはBlueHANDでも使ったTPA6132A2を使用。単に手持ちのものを使っただけです。ABDACBの機能については次回の記事でより詳しく触れることにしますが、音量調節の機能も備わっているので、レジスタへ書き込むだけで音量調節とミュート制御が可能です。部品数少なくて済むので、助かりますね。TPA6132A2にはEnable端子があるので、これは後ほどSAM4LSのGPIOまたはWT32のPIO端子で制御する予定。今のところは、ジャンパで吊ってあります。