今回製作したBlueHANDでは、LPC1114をSWDで接続するのに、ARM標準の10ピン コネクタを使用しました。ピンヘッダーについては、aitendoで見つけたことを記事にしましたので、今回はJTAG側について。
わたしは、ここしばらくCrossWorksを開発に使っています。SAM3SをつなぐにはJ-LinkのOEMであるSAM-ICEを使っていたのですが、ATMEL以外のマイコンでは使えないという制約があります。そこでしばらく前に、思い切ってCrossWorksのJTAGであるCrossConnectを買いました。
値段は高いけど、CrossWorksがサポートするマイコンであればほとんど使えるので、CrossWorksとの相性はベストです。Mac環境でも問題無く使えるのも嬉しいところ。おかげて近頃は仮想マシンでWindows 7を立ち上げることもまれになりました。
ちょっと残念なのは写真でもみるように、SWDを使う場合には信号の方向制御のために変換アダプタが必要なこと。どのみち、20pinと10pinの変換が必要になるので、この大きさなら許容範囲ではあるのですが。。実際に使ってみると10pinはやはり小ささが魅力です。今後、基板作る際には積極的に導入しようかと思います。
わたしは、ここしばらくCrossWorksを開発に使っています。SAM3SをつなぐにはJ-LinkのOEMであるSAM-ICEを使っていたのですが、ATMEL以外のマイコンでは使えないという制約があります。そこでしばらく前に、思い切ってCrossWorksのJTAGであるCrossConnectを買いました。
値段は高いけど、CrossWorksがサポートするマイコンであればほとんど使えるので、CrossWorksとの相性はベストです。Mac環境でも問題無く使えるのも嬉しいところ。おかげて近頃は仮想マシンでWindows 7を立ち上げることもまれになりました。
ちょっと残念なのは写真でもみるように、SWDを使う場合には信号の方向制御のために変換アダプタが必要なこと。どのみち、20pinと10pinの変換が必要になるので、この大きさなら許容範囲ではあるのですが。。実際に使ってみると10pinはやはり小ささが魅力です。今後、基板作る際には積極的に導入しようかと思います。