前転飛び込み

おはようございます。

ヒジョウに蒸し暑い週末の朝です。



お陰様でこの日もおいらくんは大好きな川遊びです。

この日はあのシュッピン(飛び込み）の出来る崖に１０人ほどの高校生が。



若干気弱なおいらくんは、いつもと少し状況がかわると

気になって仕方ない。





よくよく見ると…

ねぇねの大の仲良しのテンキューちゃんの弟・少年Tと

中学で同じクラブだったUくんの弟・少年Kがいた。

（ちなみにテンキューちゃんは↑の過去のブログで「てんきゅー」と

言ってしまったばかりにわが家のブログでは

テンキューちゃんと呼ばれるようになったのだ）

テンキューちゃんもUくんもうちのねぇねも中学の３年間

厳しかったクラブ活動をがんばってきた仲間だ。

テンキューちゃんは今は松山で働いていて

Uくんは高知市内で専門学校に通っている。

それぞれ進む道は違うけど中学の時のねぇねの仲間の保護者の人たちとは

今も親しくお付き合いをさせていただいていて

今年それぞれ二十歳になる子どもたちはある意味

我が子のように可愛くて仕方ないのだ。

中学の３年間は一筋縄でいかないことも多くていろいろあったけど

それでもやっぱり、あの頃はよかったね～と

私たちはいつも言うのだよ。

結果、今になっても同じクラブを続けているのはねぇねだけとなったが

大学のクラブではとても厳しい練習が続いていて

それを一生懸命耐えてやっていけるのは

中学の時にご指導いただいた先生やこの仲間がいたからだと思う。

ねぇねから夏オフが一週間くらいはありそうだと電話があった。

テンキューちゃんやUくんに会えるといいね。


「みんな楽しそうであいましね～♪」









と、そこへ…

テンキューちゃんの弟・少年Tが近づいて来た。



Uくんの弟・少年Kもやってきた。

たけぞうは嬉しそうに何度もええ石を取ってきて見せる。







ひとしきり遊んでお兄ちゃんたちにまたね～と帰ろうとすると

テンキューちゃんの弟・少年Tが前転飛び込みをするという。

先に少年Kがバック転で飛び込みを披露して川の中で待っている。

オバサンはヒジョウに危険なのでバック転はやめなさい！と言って止めた。

じゃあ、前転で飛び込むといい…

友だちがカウントダウンを始めていざっ！









おい、おい！

高校三年生～～♪受験と違うんかっ！

シュッピンしとる場合かっ。

と言いつつも

オバサンはついつい習性でカメラを向けてしまったのだ（笑）