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長期投資の部屋

私の株式投資日記です。2402アマナという銘柄を応援してます。私は現物取引で長期保有が、一番利益が出ている感じです。

☆ そろそろ日本は世界に通用する「高齢化ビジネス」を模索すべきだ! ☆

2009-02-06 22:07:37 | Weblog
そうでなきゃ、介護する側は長続きせずに終わってしまいますよ。
ビジネスとして夢を持てる仕組みづくりを模索したいものです!


政府、介護や農業などの分野で新しい雇用創出のモデル事業を示し支援を行うことを決定

雇用問題の悪化に対応するため、政府は、介護や農業、環境などの分野で新しい雇用を創出するためのモデル事業を示し、支援を行うことを決めた。
政府は「緊急雇用・経済対策実施本部」の会合を開き、事業を実施する地方自治体が雇用創出に取り組めるよう、各省庁がまとめたモデル事業のアイデア、206例をまとめた。
具体例としては、介護の分野でキャリアアップをする場をつくることや、環境の分野で太陽光発電などの技術者を育成することなどを挙げている。
麻生首相は、従来の国主導型から発想を変えて、自治体のイニシアチブを支援をするよう各大臣に求めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20090206/20090206-00000936-fnn-bus_all.html

私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )のグループ会社、アマナイメージズも介護に関するイメージを扱っております。
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=10&Category=Spe&Keyword=%88%e3%97%c3+%2b+%89%ee%8c%ec+%93%fa%96%7b%90l

私はこのイメージ一覧を見て、医療や介護産業と言うのは未成熟だなと思った次第であります。
介護と言うキーワードしか、あまり利用されていないのでしょう。
キーワードをきちんと調べれば、例えば介護なら介護用品とか車椅子だとかいうキーワードもきちんと収録されているわけであります。
業界の方には、ぜひ活用して欲しいと思いますよ(笑)

それは今回の金融危機に遭遇した、金融業界に関しても思うのであります。
カテゴリのページを開いたら、こんなイメージが今回は紹介されております。
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=10&Category=Spe&Keyword=%8b%e0%97Z+%2b+%8co%8d%cf+%2b+%8ci%8bC+%2b+%95s%8ci%8bC

業界の方は恥ずかしくなりませんか?
もっと専門的な「ドルコスト平均法」のイメージとか探してくださいよ。
今はそんなイメージはありませんけど、きっとアマナイメージズならば、ヒットしなかった検索キーワードはチェックされて、近いうちに用意してくれます。

業界の方がもっともっと真剣に自分たちのビジネスを成熟させようとするならば、必ずアマナイメージズはお役に立てるはずなのであります。
そしてアマナイメージズに対して、もっとたくさんの要求が出てくるはずなのであります。
その要求に全力で応える、それがアマナイメージズだと思うのでありますよ(笑)


そして、私の注目銘柄「2402 アマナHD」のグループ会社、アマナイメージズは、頑張る企業を応援するために、こんなイメージをご用意しておりますよ。

業種別セレクト ~ お仕事別に人気イメージをセレクトしてみました!
http://amanaimages.com/topics/select-industry/
特集:春イメージセレクト ~ 春を感じる爽やかなイメージを集めました。
http://amanaimages.com/topics/select-spring/

新料金体制で、お得感満点でございますよ(笑)
http://amanaimages.com/topics/info-price/

私の注目絵柄、「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )は、クロスメディア広告制作に対応できる、数少ない広告制作会社であり、典型的な内需関連銘柄でございます。

技術革新された、革新的な撮影スタジオを持ち、
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081104
ウェブ制作でも、シンガポールの雑誌から賞を頂く力を持っております。
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081017

また、先日更新されたビジュアル制作事例に載った企業を確認してまいりましょう。

http://amana.jp/#/showcase

1月27日
株式会社スリーボンド(http://www.threebond.co.jp/index.html )
ワールド(http://www.world.co.jp/ )
ニッカウヰスキー株式会社(http://www.nikka.com/ )
横浜ゴム株式会社(http://www.yrc.co.jp/ )
ソニーマーケティング株式会社(http://www.sony.co.jp/ )
株式会社カネボウ化粧品(http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/index.php )
日本コカ・コーラ株式会社(http://www.cocacola.co.jp/ )
富士重工業株式会社(http://www.fhi.co.jp/ )
コーセーコスメポート株式会社(http://www.kosecosmeport.co.jp/index.html )
株式会社ポーラ(http://www.pola.co.jp/ )
トヨタ自動車株式会社(http://toyota.jp/ )

12月23日
ネスレジャパンアドミニストレーション株式会社(http://www.nestle.co.jp/ )
本田技研工業株式会社(http://www.honda.co.jp/ )
株式会社森精機製作所(http://www.moriseiki.com/japanese/ )
マミヤ・デジタルイメージング株式会社(http://www.mamiya.co.jp/ )
セイコーウォッチ株式会社(http://www.seiko-watch.co.jp/ )
株式会社ポッカコーポレーション(http://www.pokka.co.jp/ )
GODIVA JAPAN(http://www.godiva.co.jp/welcome.php )
カシオ計算機株式会社(http://www.casio.co.jp/ )
株式会社ミキモト(http://www.mikimoto.co.jp/ )
シャープ株式会社(http://www.sharp.co.jp/ )
株式会社丸井(http://www.0101.co.jp/index.html )
アメリカンエキスプレス・インターナショナル.INC(
https://home.americanexpress.com/home/jp/home_p.shtml )
アディダスジャパン株式会社http://www.adidas.com/jp/homepage.asp )
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(http://www.batj.com/ )
キヤノンマーケティングジャパン 株式会社(http://cweb.canon.jp/about/ )
スターバックスコーヒージャパン 株式会社(http://www.starbucks.co.jp/ )
ナイキジャパン(http://www.nike.jp/front/ )
富士重工業 株式会社(http://www.fhi.co.jp/ )
キリンビール株式会社(http://www.kirin.co.jp/ )
ハウス食品工業株式会社(http://housefoods.jp/ )
株式会社後楽園スタヂアム(http://www.tokyo-dome.co.jp/ )
三井不動産レジデンシャル株式会社(http://www.mfr.co.jp/ )
株式会社エスクァイア マガジン ジャパン(http://www.esquire.co.jp/ )

11月16日
エース株式会社(http://www.acebag.co.jp/index.html )
ナイキジャパン(http://www.nike.jp/front/ )
ソニー株式会社(http://www.sony.co.jp/ )
株式会社アルフレックスジャパン(http://www.arflex.co.jp/ )
株式会社ポーラ(http://www.pola.co.jp/ )
ピアス株式会社(http://www.pias.co.jp/index.html )
トヨタ自動車株式会社(http://toyota.jp/ )
株式会社メディアファクトリー(http://www.mediafactory.co.jp/ )
株式会社ディーアンドエムホールディングス(http://www.dm-holdings.com/jp/ )
株式会社三越(http://www.mitsukoshi.co.jp/index.html )
株式会社ドクターシーラボ(http://www.ci-labo.com/ )
株式会社自重堂(http://www.jichodo.co.jp/ )
株式会社ミキモト(http://www.mikimoto.co.jp/ )
コンデナスト パブリケーションズ ジャパン(http://www.vogue.co.jp/ ※左は雑誌ウェブです)
株式会社アルフレックスジャパン(http://www.arflexjapan.co.jp/ )
カシオ計算機株式会社(http://www.casio.co.jp/ )
株式会社タカラトミー(http://www.takaratomy.co.jp/ )
株式会社ライトアップショッピングクラブ(http://www.lusc.jp/lu/index.php )
三井不動産(http://www.mitsuifudosan.co.jp/ )
株式会社ゴールドウィン(http://www.goldwin.co.jp/ )
株式会社ニューギン(http://www.newgin.co.jp/pub/index.shtml )
株式会社マイプレシャス(http://www.myprecious.co.jp/ )
株式会社アシェット婦人画報(http://www.hfm.co.jp/ )
日本アムウェイ株式会社(http://www.amway.co.jp/ )
富士通株式会社(http://jp.fujitsu.com/ )
サッポロビール株式会社(http://www.sapporobeer.jp/ )
クリニークラボラトリーズ株式会社(http://www.clinique.co.jp/index.tmpl?ngextredir=1 )
キリンビール株式会社(http://www.kirin.co.jp/ )
サンウェーブ工業(http://www.sunwave.co.jp/ )
NTTコミュニケーションズ株式会社(http://www.ntt.com/index-j.html )
株式会社ATB(http://www.maptour.co.jp/ )
株式会社ブリヂストン(http://www.bridgestone.co.jp/ )
ルジアダ(http://www.rugiada.jp/index01.html )
株式会社東急百貨店(http://www.tokyu-dept.co.jp/ )
株式会社ライトアップショッピングクラブ(http://www.lusc.jp/lu/index.php )
ソニーマーケティング株式会社(http://www.sony.jp/CorporateCruise/SMOJ-info/index.html )
東京圏駅ビル開発株式会社(http://www.atre.co.jp/company/index.htm )
ファイブフォックス(http://www.fivefoxes.co.jp/recruit/index.html ※採用)
ソニー株式会社(http://www.sony.co.jp/ )
インペリアル・エンタープライズ株式会社(http://www.iei.co.jp/ )
株式会社パイロットコーポレーション(http://www.pilot.co.jp/ )
京セラ株式会社(http://www.kyocera.co.jp/index.html )
全日本空輸株式会社(http://www.ana.co.jp/ )
NECパーソナルプロダクツ株式会社(http://www.nec.co.jp/library/jirei/necp2/system.html )
株式会社ニューバランスジャパン(http://www.newbalance.co.jp/ )
サンウェーブ工業株式会社(http://www.sunwave.co.jp/ )
リーボックジャパン(http://www.reebok.com/JP/ # )
ダイハツ工業株式会社(http://www.daihatsu.co.jp/ )
ケンウッド株式会社(http://www.kenwood.co.jp/ )
サントリー株式会社(http://www.suntory.co.jp/ )
株式会社大和(ウェブ特定できず。こちらだと思うのですが・・・http://www.ymt-yamato.co.jp/ )
株式会社ショーワ(http://www.showa1.com/jp/index.html )
アサヒ飲料株式会社(http://www.asahiinryo.co.jp/ )
株式会社ルミネ(http://www.lumine.ne.jp/ )
コーセーコスメポート株式会社(http://www.kosecosmeport.co.jp/index.html )
イオン株式会社(http://www.aeon.jp/ )
アイリン株式会社(http://www.airin.co.jp/ )

10月21日
メルシャン株式会社(http://www.mercian.co.jp/ )
アディダスジャパン株式会(http://www.adidas.com/jp/homepage.asp )
花王株式会社(http://www.kao.co.jp/ )
株式会社ワコール(http://www.wacoal.jp/ )
ソニー株式会社(http://www.sony.co.jp/ )
ダイワ精工株式会社(http://www.daiwaseiko.co.jp/ )
GODIVA JAPAN(http://www.godiva.co.jp/welcome.php )
タリーズコーヒージャパン株式会社(http://www.tullys.co.jp/ )
キリンビール株式会社(http://www.kirin.co.jp/ )
日本デザインコミッティー(http://designcommittee.jp/ # )
株式会社フィーゴ(http://www.figo.co.jp/ )
株式会社ニコン・エシロール( http://www.nikon-essilor.co.jp/ )
パナソニックモバイルコミュニケーションズ株式会社(http://panasonic.co.jp/pmc/ )
株式会社オンリー(http://www.only.co.jp/ )
株式会社ライトアップショッピングクラブ(http://www.lusc.jp/lu/ )
デサント(http://www.descente.co.jp/ )
ナショナル物産株式会社(http://www.national-bussan.co.jp/ )
株式会社B&Cラボラトリーズ(http://www.bacl.co.jp/ )

企業名を見ていたら、優良企業のイメージが伝わってきますよね!
もし広告制作を必要とされる方がご覧になっておられましたら、御社もこのリストの中に加わりませんか?
広告制作はぜひ私の注目銘柄「2402 アマナHD」にお任せあれ、ですね(笑)

「2402 アマナホールディングス」がどんな事業を行っているかは、こちらのサイトをご覧ください。
http://amana.jp/

写真制作
http://amana.jp/#/service/photography
会社案内やカタログの制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/graphic
ウェブ企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/web
TV-CM等の動画企画制作
http://amana.jp/#/service/visual_communication/movie
写真SNSサービス(フォトログ)
http://fotologue.jp/

私の注目絵柄「2402 アマナHD」は、広告制作のお問い合わせは、きっと大歓迎だと思いますよ。

また私の注目銘柄「2402 アマナHD」は、在宅ビジネスを試みる方にもよく利用されるサービスがございます。
ロイヤリティーフリーのストックフォトの提供と、写真家による商品撮影です。

購入に結びつく商品イメージを作り上げるときに、お役に立てるサービスだと思いますよ。

・ロイヤリティーフリーのストックフォト
(このDAJというブランドは、日本で一番最初にストックフォトを始めた老舗です)
http://amanaimages.com/index.aspx?SearchMode=7&FromDir=Brand&Page=Contents&ImageType=RF&BrandID=daj

・撮影隊(商品写真等の撮影)
http://www.satsueitai.com/

撮影隊に関しては、「女子撮影隊」&「女子取材隊」も始動したとのIRもありましたね(笑)
http://cache1.amana.jp/mt/htdocs/mt/archives/2008/12/news081225_1.html

どちらも一流企業を取引先とする「2402 アマナHD」にしては、破格の料金設定だと思います。
もちろん、安いからといって質が悪いなどとは私は考えておりません。
提供する仕事の質は、企業が内包するレベルが元々高いために、他の企業のサービスよりも優れているのではないかと、私は考えておりますよ。

ところでアマナHDはただ今、デスクトップカレンダーをプレゼントしております。
こちらは無料でございます(笑)
http://amana.jp/#/topics_news/web_txt_081219

そしてこんな新着情報も来ていましたよ。

2009-02-02

壁紙カレンダーを無料でプレゼント!2月分更新しました。【Photo Wall Tooools!】
「伝える」から「伝わる」へ。優れたビジュアルは心に響くコミュニケーションを可能にします。「PhotoWall Tooools!」では、心に響く多彩で魅力的なビジュアルの壁紙やカレンダーなど、アマナイメージズならではのデスクトップツールをプレゼント。メンバー登録、ログインしていただくと、お気に入りの絵柄をいつでもダウンロード可能です。随時更新される、個性豊かなツールをお楽しみください。

http://amanaimages.com/topics/PhotoWall_Tooools/


麻生内閣への提言! ~ 時代に逆行した政策はやめましょう!

2009-02-06 21:11:43 | Weblog
一般医薬品の通信販売継続を求め共同声明―ヤフー・楽天など

2月6日17時53分配信 japan.internet.com

一般医薬品の通信販売の継続を求める3団体、2企業などが2009年2月6日、薬事法施行規則などの改正の公布、医薬品の販売方法に関する検討会が開催されることにつき厚生労働大臣の表明をうけて、共同声明を発表した。
同共同声明には、販売事業者として、医薬品ネット販売推進協議会、NPO 法人日本オンラインドラッグ協会、社団法人日本通信販売協会の3団体が名を連ねる。
さらに、インターネットショッピングモール運営事業者としてヤフー、楽天が、有識者として無限責任中間法人人インターネット先進ユーザーの会が共同声明に賛同している。
この声明では、一般用医薬品の通信販売の継続を求める主張が聞き入れられなかったことに対して、「大変残念に思う」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000045-inet-inet

私もこの共同声明に賛同いたします。
一部の業界を守るために、時代に逆行した政策を行ったとしか思えません。
漢方薬まで禁止対象では、一体誰が納得できるというのでしょうか。
それに、こうもあっさり通信販売が規制されてしまうということにも、恐ろしさを感じます。
いくつもの企業の破綻を呼び起こすものであります。
これは景気悪化へ突き進む、恐るべく危険な政策であり、直ちに撤回していただきたく思います!


☆ 金融危機打開に向けた、最初の一歩が踏み出されたと思います ☆

2009-02-06 20:41:02 | Weblog

野村HDが3000億円増資を計画、新株の発行登録を実施

2月6日17時53分配信 ロイター

 [東京 6日 ロイター] 野村ホールディングス「8604.T」は6日、3000億円を上限に普通株式の発行登録を行ったと正式発表した。今後1年間で、同金額を上限として新株を発行し、調達資金は、昨年秋に買収したリーマン・ブラザーズ「LEHMQ.PK」の人材やシステム運営・開発など成長分野に充当する考え。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000467-reu-bus_all

ただし個人的には、資金の使い道には賛同できません。
3000億程度では、キャッシュで保有か、もしくは戦後処理費用への充当を願いたいところであります。
またそれでも野村にとっては、あくまで最初の一歩でしかないのではないかと、私は疑念を抱いております。
2歩3歩と茨の道を歩き続けられても困ります。
根本的な解決策は、「日本株相場上昇」、これ以外にはないと思います。
ここで野村が便乗して儲けようとしてはいけないと思います。
周回遅れで走る覚悟を決めるべきだと思います。


重要トピックス! ☆ 金融危機の規模見えた! ☆ ~ 限界効用逓減の法則!

2009-02-06 12:07:12 | Weblog
今現在、数多くの上場企業決算、もしくは業績予想が出てきておりますね。
私はここから皆様に、金融危機について、とても重要な見解をお送りしたいと思います!
恐らくこの見解を知ることによって、多くの方が真っ暗闇にいる不安から抜け出すことが出来るのではないかと、私は考えるのであります。

私の見る限り、金融危機直撃の地盤の弱い場所で売上60%減、一般的には売上30%減、周辺地域で売上15%減、関連地域で売上7.5%減、離れた地域で売上3.75%減というのが、今回の金融危機の規模ではないでしょうか?
だとしたら、ここから先の景気の見通しは予測がつくのでございます。
なぜならこの世界では、限界効用逓減の法則というものが、確認されているからであります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%90%E7%95%8C%E5%8A%B9%E7%94%A8

つまり金融危機から1年して、とある企業に売上60%減の影響力ならば、次の年は普通にしていれば売上30%減の影響力となり、その次の年は売上15%減の影響力となるのであります。
業績反転の時期がどこにあるかといえば、それは企業自身が売上減の影響力を打ち破れると判断したところにあります。
基本的には、一般的な企業は最低10%成長は目指すものでございます。
つまり最も被害の甚大な企業で4年、多少影響がある企業でも好調な企業ならば1年以内に、業績反転に向けた動きが始まるのでないかと、私は考えるのであります。
そして金融危機とはあまり関係ない企業に関しては、何ら躊躇うことなく、今までどおり事業拡大が起きていることは、皆さんご存知の通りだと思います(笑)

さて、私の注目銘柄「2402 アマナHD」(http://amana.jp/ )でありますが、昨年8月(広告業界ですから、業績への影響が他の業種より早く出ます)に、昨年末の売上予想を当初18000百万円から16100百万円に下方修正しております。
「2402 アマナHD」は広告制作会社ですから、周辺地域15%減としてみると、その売上減の影響力はほぼ一致するのであります。
これは1年後には、十分悪影響を打破できる水準であります。
私は今年は本気で応援したいと思いますよ(笑)

大暴騰!「4788 CCI」株、争奪戦! ~ 風雲急を告げる、ネット広告業界!

2009-02-06 11:08:15 | Weblog
電通によるTOBが入ってから大暴騰を始めた「4788 CCI」相場。

http://blogs.yahoo.co.jp/siozukeeeeee/22988353.html

ちょっこちょっこ入っている比例配分用の売り物は、ストップ高の上昇スピードを抑えようという思惑を感じずにはいらせません。
もしかしたら電通の・・・。
そんな印象も受けてしまいます。

先日はもしかしたら電通がTOBを成立させるために、TOB価格付近で寄り付かせる可能性があると書きましたが、実は私はそう簡単にはいかないのではないか思うのであります。
案外「4788 CCI」相場はTOB価格を越えて、企業の適正価格まで上昇してしまう可能性も、私は感じているのであります。
と言いますのも、CCI株を欲しいのは親会社の電通だけなのでしょうか?
1株4万円程度で業界No.1の電通の最新鋭企業の全株買えるなら、ライバル広告代理店だって欲しいはずでございます(笑)
しかもネット広告業界というものは、代理店だけのものではございません。
いわゆる川下のネットサイト企業そのものだって、ビジネスモデルとしては、ネット代理店を押さえてしまってもアリなわけであります。
下手に売り崩しのために安値で株を放出し続けたら、他社に全部吸収されてしまう可能性も十分にあるわけです。
つまり「4788 CCI」相場は、業界No.1の電通の最新鋭企業、「4788 CCI」株の争奪戦に突入する可能性を秘めているのでございます!
どえらいことになるやも知れませんよ(笑)