心音(しおん)の行川(ゆくかわ)のながれは絶えずして

感じたこと、考えることを綴ってみます。

言っているだけでは何も変わらない。が、言わなければ何も始まらない

2019-09-06 00:41:20 | 国防
国を守るのは誰でしょうか。

総理大臣ですか?

防衛大臣ですか?

自衛隊ですか?

警察ですか?

消防ですか?

海上保安庁ですか?

国と民を守るのは、我々国民一人ひとりです。

誰でもない。

自分一人では小さな力でも合わせれば大きな力となる。

何が正しくて、何が悪なのか。

ニュースに飛びつくのでは無く、まずは疑いを持って記事を読むこと。

浪人時代の小論文の先生が仰っていました。

「いいかい、君たち、新聞は記事の裏側から読むんだ。

 この記事が正しいのか、常にそのことを忘れてはいけない」

反骨精神は学ぶもの。

情報収集と情報の出どころ、情報の確かさを見極める必要があります。

一人ひとりが自分の身は自分で守らねばと思うなら、この国はきっと良い未来が来ます。

ですが、何かあれば自衛隊が何とかしてくれるだろう。

これではいけません。

自衛隊は敵の殲滅が任務です。

敵が上陸して、目の前に迫ったらどうしますか?

町の自警団?

消防団?

自分の身をどう守るか。

自分の国をどう守るか。

北朝鮮に国民を拉致され、ミサイルを発射されているのに何も考えていなとしたら、それは、敵側の人間と同じということです。


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