心音(しおん)の行川(ゆくかわ)のながれは絶えずして

感じたこと、考えることを綴ってみます。

災害対応・・千葉県といい、神奈川県といい、本当に県民を助ける気はあるのでしょうか。

2019-10-16 20:48:55 | 諸々の所感
公務員の給料は、我々の税金です。

今回の神奈川県の自衛隊対応、自衛隊の水を廃棄した。

ガセネタだと思っていましたが、本当のようですね。

千葉といい、神奈川といい、県の自治が滅茶苦茶です。

県民を守るどころか、わざと人命を危機に陥れているとしか思えません。

しかし、「適切な処置をとった」と言っているらしいですね。

同じ公務員でも役所でのうのうと過ごして県民を危険に晒すのが仕事の公務員と

命を懸けて国と国民を守る自衛隊との差に同じ公務員とは言い難いと思うのです。

役所の公務員の定年は何歳でしょうか。

自衛官は55歳です。

優遇されている公務員が、仕事をしていない。

仕事をしていないのに、自分の仕事を適切だったと主張です。

「公務員の常識は世間の非常識」との言葉があるそうですが、まさにその通り。

職場に行けば給料を貰えるぬるま湯の職場環境で仕事をしていることを自ら暴露しているようなものです。

時間のかけ方も、やり方も、自分が基準。


「ルールが違う」って。

非常時、災害時に「ルール」が出てくるあたり、まったく以て、県民を救う気がさらさら無いことを露呈しています。

公務員の採用基準が間違っているのでしょう。

それでも給料がへったり、飛ばされたりしない、ぬるま湯公務員は、自分が優先で、被災者のことなど全く考えずに

今日ものうのうと生きているのです。

県民の為に尽くすのが公務員だと基本の基本を叩きなおさないといけませんね。

社会から、国民からの鉄槌が降りることを期待します。

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