心音(しおん)の行川(ゆくかわ)のながれは絶えずして

感じたこと、考えることを綴ってみます。

神社とは・・祈願に対して成就率を公表するのが正当ではないかと

2019-07-24 03:45:00 | 魂について
パワースポット、ご利益全集など特集や本も出ているようですが。

自分にとって、最も効果があるのは、自分が生まれ育った場所、もしくは今、生活している場所の地元の神社(産土神社)が最も力がある神社と

思います。

ただ・・・

本当に神降ろしが出来る神職がどのくらいいるかについては、


祈願に対して成就率を測定すれば、成果は数字で表れるはずです。

神主と霊能力者は違うなどと意見もあるようですが、それは言い訳です。

神主が霊能力者で無ければ、一体、何なのでしょうか。

神霊とコンタクト出来ず、何とコンタクトをして神事を行うのでしょうか。

そもそも、神霊とコンタクトしなければ、神事ではありません。

霊能力は誰しもが持つ能力です。

それは、修練、訓練で増幅されます。

お祓いショーでは無く、本物の神事を行う神職が養成されないことは危機的状況です。

心と魂を見つめ、心と魂の成長と訓練を行ってこそ、神職です。

神が指名し、その者が神職となるシステム導入として、祈願に対しての成就率測定、

効果測定は数字で表されるので、公平です。

神が指名した者であれば、神の力によって成就率は高いはずです。


神社がビジネス化していることに憎悪の念が湧くのは、やはり、関わる人間たちによるものと思います。

もっと真摯に、地に這いつくばって生きるのが神職。

大地にひれ伏し、地の神と交信し、天を仰いで天の神と交信する。

そして、その力があって神職となっても、周囲の汚さにその場を去る。

汚れきっていると感じるのを止めることが出来ません。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿