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癒さぬ傷口が 栄光への入口

『浪花の華~緒方洪庵事件帖~』 第1回 「禁書の秘密」

2009-01-13 | テレビ。
主人公の緒方章(のちの洪庵)を「ケータイ捜査官7」の網島ケイタ役を熱演する窪田正孝くんが演じるというので見てみました。


浪花の華~緒方洪庵事件帖~ 公式サイト



『浪花の華~緒方洪庵事件帖~』 第1回 「禁書の秘密」

 文政末(1829年)の大坂。備中足守藩の武家の三男・緒方章(後の緒方洪庵・窪田正孝)は、名医として名高い中天游(蟹江敬三)の元に弟子入りし、蘭学修業中の身だ。人づきあいが苦手な章は、買い物に行っても浪花商人にやり込められ、いまだ大坂に馴染めない。折しも師匠の命で禁書の医学書の取引に向かった章だが、相手の本屋(木下ほうか)が謎の死を遂げ、本は行方不明になる。途方に暮れる章の前に、謎の女侍・左近(栗山千明)が現れる…。




章…………。




ま ん ま ケ イ タ (爆)


いやー、ケイタがタイムスリップして江戸時代の大坂に登場したのかそれともケイタのご先祖かと思いたくなるほどのケイタっぷりでしたよ(笑)
もういつ木の陰からセブンが出てくるかと。

というのは言いすぎですが、ケイタの演技を見て章役に採用されたんだとしたら多分方向性は間違ってないですよね。脚本の感じからいって演技の方向性も間違ってなさそうだし。
なんせ、今若い役者でテンパった演技をさせたらピカイチじゃないかと思う窪田正孝です。
今までご存知じゃなかった方も、これからも窪田をよろしく。<オカンかよ

さてそれはともかく。
第一話では「事件帖」というよりも師匠のせいで禁書をめぐる事件に巻き込まれただけの章だったわけですが、ここで左近や若狭と出会ったこともあって今後もいろんな事件に巻き込まれていくことになりそうです。
巻き込まれてばっかりの章が、物語が進むにつれてどう成長していくのか。
歴史上の人物である緒方洪庵の若き日としてどう描いていくのかが楽しみです。

……ってやっぱ期待する部分もケイタとかぶってる気が!w


あと、左近と若狭は何者なのか。
二人ともカッコイイ(特に若狭は私のツボだ)のでこちらも楽しみです。

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