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癒さぬ傷口が 栄光への入口

「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブルfeat.スカル ムービー大戦CORE」

2010-12-18 | エイガ。


「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブルfeat.スカル ムービー大戦CORE」◆監督:田崎竜太◆脚本:三条陸・井上敏樹◆出演:桐山漣・菅田将輝・山本ひかる・木ノ本嶺浩・山本太郎・渡部秀・三浦涼介・高田里穂・大口謙吾・吉川晃司 他
《あらすじ》
戦いに巻き込まれた翔太郎(桐山漣)、フィリップ(菅田将暉)、亜樹子(山本ひかる)は、鳴海荘吉(吉川晃司)が仮面ライダースカルになった謎を知ることとなる(『仮面ライダーダブル feat.スカル』)。織田信長のミイラから生まれ変わった人造人間ノブナガを、映司(渡辺秀)が世話することになり……(『仮面ライダーオーズ ノブナガの野望』)。歴代仮面ライダーの記憶を利用した仮面ライダーコアの力を制止するため、ダブルライダーが地球の核へと向かう(『MOVIE大戦CORE』)。(シネマトゥディ

公式サイト

公開したばっかりですが完全にネタバレしますよ。嫌な人はここで引き返しましょうね!


■仮面ライダースカル メッセージforダブル
「feat.スカル」とハッキリ言い切っちゃって、しかも「仮面ライダースカル メッセージforダブル」とかいう副題まで頂いちゃって、スカル=鳴海荘吉が主役なのはもう完全に判っていたわけですが、それでもやっぱ「現在」の翔太郎やフィリップの活躍ももう少し見たかったかなと思ったり思わなかったり。
私の吉川晃司ファンの部分は大変満足したんですが、ダブルファンの部分は少し物足りなさを感じました。まあダブル専用に与えられた尺はせいぜい30分程度なんで、無茶言っちゃいかんよということなんですけども。
せっかくおやっさんメインなら翔太郎が鳴海探偵事務所におしかけて助手になっちゃうくだりもちょっと入ってたりしたら嬉しかったんだけど…無理よねorz

・プロローグ◆結婚式直前であろうとも仮面ライダーは戦うのだ
いついかなるときも、結婚式直前でも、仮面ライダーとしてどっか行っちゃう連中には慣れてるハズの亜樹子でもそりゃイヤになることもありますわな。回りはみんな仮面ライダー。お父さんも仮面ライダーでずっとほったらかしにされてた。おまけに知らないうちに死んでた。

新郎のドライバーとメモリを没収して逃亡する花嫁・亜樹子(笑)
こんな愉快な「ダブル」らしい場面から映画は始まります。
照「お、俺に質問するなぁぁ(半泣き)」とか
フ「これがマリッジブルー…興味深い」とか
翔「ぁあきこー!」とか(笑)
あとイレギュラーズの皆さんとか刃さんマッキーコンビとかも結婚式にお呼ばれでおめかししてます。

てかてるいさん、この期に及んでまだ亜樹子のことを「所長」って呼んでるのかい…。
そんな時に、プテラノドンヤミーが持っていたメモリーメモリの力に取り込まれて、「仮面ライダースカル」の記憶を垣間見ることに…。

MOVIE大戦パートに繋げるために現れた怪物をドーパントではなくヤミーにしなければならなかったんだろうけど、ちょっと苦しいね(笑)
今後オーズに出てくるらしいグリードの新幹部「ギル」とか言うやつのヤミーのようなんですが、どうもこれは人ではなく「モノ」からヤミーを作るタイプっぽい。ってこのヤミーは誰のどんな欲望のこもったモノから生まれたのかとかそういうことが良くわからんのですよ。
このヤミーが何故メモリーメモリを持っていたかもウヤムヤだし。そもそもヤミーの宿主(?)になる人間が居ない。
ヤミーにしなければいけない制限がなけりゃ、単にメモリードーパントで済んだんでしょうが。

・1999年の鳴海探偵事務所(平成なのに昭和テイスト)
メモリーメモリの力に巻き込まれた亜樹子は「仮面ライダースカル」の記憶を垣間見ることになる。
1999年。
平成11年なのに昭和な香りがするのはおやっさんの趣味ということにしといてくれ(笑)。
コーヒー豆炒ってて失敗するおやっさんに萌え←←
なんだかんだ言ってこの人も形から入(って中身もそれに合わせ)るタイプの人なんで変なとこに拘りがある。
相棒・マツがお手製のおいしいコーヒーの淹れ方マニュアルを渡すも「断る」。
翔太郎みたいにうるさくはないけど、意地張るとこちょっと可愛い←←

「マツの本棚」は当然フィリップの地球の本棚みたいな便利なものではなく、図書館で地道に調べ物。
1999年ですからインターネットもダイヤルアップとかでのんびりやってたんじゃないかと思うので(しかも鳴海探偵事務所は貧乏だ。ネット出来たとしてもテレホタイムだ!)やっぱり中心はこちら。緻密な調査に調査結果の組み立て、そういう頭脳パートはマツが受け持っていたもよう。

あと、事務所にいる場面は無かったけど「風都の歌姫」メリッサ(山本ひかる二役)がちょっと亜樹子的ポジションでいる。
ただ、現代の3人と決定的に違うのはそこに恋愛感情が入り込んでしまったことですね。
男二人の間に女が入ってしかも恋愛感情が芽吹いたりするともう面倒くさい!ややこい!
メリッサは荘吉が妻子持ちだってことも知ってるだろうし、生々しい恋愛感情というよりほのかな恋心みたいな感じだと思うんですがマツはおっさんなのでマツ→メリッサは生々しいぜ。

すんません、マツのキャラが暑苦しすぎてちょっとウザかったorz
なんであんなにウザかったのかを考えたら、何か言うたんびにいちいち荘吉の真近までやってきて指パッチんとかするからなんですよ。なんであんなに近づいてくるんだ!うざい!暑苦しい!
山本太郎は嫌いな役者さんじゃないんですが、キャラ立てがちょっと失敗してる感じ。
完全に好みの問題で大変申し訳ありませんが(ぼそ)「相棒」の相棒がミッチーになってさえいなければぜひともミッチーにマツ役をやってもらいたかった…。ミッチーだったら、インテリでシニカルで、叶わぬ恋に焦がれて相棒との友情との間で揺れた挙句闇落ちとかいうの、ものすごくハマる気がするんだー。まあ、ミッチーが「相棒」やってなかったとしてもミュージシャンにミュージシャンをブッキングするような度量と予算が東映にあったかどうかというw
いや、役者は山本太郎でも良かったんだけど、もうちょっといい感じの相棒にならなかったものかと。そこは田崎監督の采配ですよね。鳴海荘吉をあそこまで完成させた田崎さんだけにつくづく残念。
ともかくマツがウザかったせいで、感情移入できなくてちょっと損しました。
これマツに感情移入できてたらとんでもない名作だったんですが。ふう。

・その扉の向こうには幽霊が
この話、園咲来人が井戸におちたりなんだかんだした直後で園咲文音も園咲家と決別して間もない頃じゃないかと。
「地球の全てを背負い込んじまった少年」来人の力からミュージアムが製造し始めたガイアメモリが、最初に流通し始めた頃の話。
荘吉は、幼馴染である文音(シュラウド)をラボにかくまい研究・開発の場を与えてやっていた。ガイアメモリが街に流通し始めた時に備えて、ロストドライバーとスカルメモリを開発していたらしい。
ミュージアムのガイアメモリは使用者に害を成すことよりもいかに邪悪な力を発動させるかを優先させた実験でもあったと思うので開発意図は違ったんだろうけど、より使用者に毒を影響させずにメモリの力を使わせるためのドライバーやそれ用のメモリの開発を間に合わせた文音さんてばすごいです。
ただ使用者がいなければ宝の持ち腐れなわけで、文音は最初からロストドライバーを荘吉に使わせるつもりだったんだろうな。
と考えると、安全性もわからないモノを幼馴染で実験しようとしてた文音ちゃん、悪魔!!(笑)
「文音」と呼ぶ荘吉に「その呼び方はやめて。今の私はシュラウド」と言うシュラウドに荘吉「幼馴染を今更そんな芸名で呼べるか」と一蹴
芸名か!(爆)
そりゃ、結婚して子供3人の母親になった幼馴染が現れていきなり「今後はシュラウドと呼んでちょうだい」とか言われてもな!(核爆)

・風都初めてのドーパント犯罪
歌姫メリッサに「自分の好きなあの歌を歌え、自分が満足しなければ減点方式でその減点分の人間を殺す」とかいうイミフで不気味な脅迫状が届く。
護衛を依頼されてリサイタル会場に行ってみれば、いきなり怪物(スパイダードーパント)が出てきて暴れるんだからこりゃたまらんです。
それでも怯まず生身で怪物と戦うおやっ△←←
警官時代の刃さんとか、子供時代の翔太郎&マリナ(#1・2のT-レックスになる子ね)が居合わせたりちょっと楽しい。
これが翔太郎とおやっさんの初接点だったわけね。

初期ガイアメモリの販売員は、お色気たっぷりのバットドーパントのおねえさんなんですが、あまりにエロいのできっとこの人は園咲琉兵衛の愛人に違いないと思ってしまった。

調査を進めるとメリッサの所属する芸能事務所がタレントをガイアメモリの実験台に使っているらしいことが判明。
あとから考えると、芸能事務所の社長が怪しいと示唆したのはマツのミスリードだったんだろうな。


・娘からの電話
ドーパント犯罪がどういうものなのかもよく判っていなかった頃の話。
だから、文音がスカルにならなければドーパントとは戦えないと言ってもそれを使うことをよしとしなかった。
自分の力でなんとか出来ると思ってた。
だから、戦っている時咄嗟に文音の投げたロストドライバーによって変身した時には、「仮面ライダースカル」として戦うという覚悟が出来てなかった。でもショベルカーに押しつぶされそうになって「もう駄目か」と諦めかけた時に。

亜樹子から電話が!!

その状況でとりあえず誰からの電話か確認するんかい!(爆)
そして、発信者が娘の亜樹子と気づいて、思い出すんだね。亜樹子の誕生日だって。
今殺されそうになってるのに、電話に出て「誕生日おめでとう」と言うお父ちゃん(T_T)
何も知らない娘はのーーてんきにタコ焼きの被り物をかぶって「お父ちゃん、たまには帰ってきてーなー」とか言ってる。
お父ちゃんは、自分は見届けなきゃいけない家族がいるって気が付いた。
「おまえが嫁に行く時は必ずそばにいてやる」
電話を切った荘吉は「まだ死ねん!」と反撃に転じる。

ショベルカーに潰されそうになりながら電話に出る仮面ライダーとか絵的にものすごくありえない場面なんだけど、私はこの場面が大好きです。泣いた。
亜樹子、あんたは知らなかったけどお父ちゃんを救ったんだよ。そして仮面ライダーとして戦うための覚悟を決めさせたのもあんたなんだよ。

・闇に落ちた相棒
さてその初期型ガイアメモリを買って(?)しまった荘吉の相棒・マツ。
優秀な探偵助手がこんなものに手を出してしまう時点ですでにかなりヤバイ域だったんだろう。
鳴海荘吉が相棒として頼りにしている人なんだから、それだけ信頼に足る人物だったはず。荘吉はマツに全幅の信頼を寄せていたわけです。(シュラウドを匿っていることは話してなかったから完全にとは言えない部分もあったろうけど)
そのマツがガイアメモリに手を出してしまうんだから、
つーか非モテのマツがモテる荘吉に嫉妬して闇落ちとか、おおもう…。
荘吉はメリッサのことを妹分としか思ってないぞ、落ち着け!それでも我慢できなかったのか!
メリッサのこともあるけど、マツから見て非の打ち所のない「鳴海荘吉」と自分を見比べてしまったのかもしれないね。
自分がその鳴海荘吉があんなに信頼するだけの値打ちがある人間だってことにまで思い到ることが出来なかった。

本編で、Wがエクストリームになるエピソードの時に亜樹子がフィリップに「翔太郎くんは戦うための道具じゃないんだよ!」と一喝したことがあったけど…
メリッサにああいう風にマツを叱る器があったら少しは違っていたのかしらん。
まあ、三角関係の真ん中にいるメリッサが言ってもマツには効かなかったかもしれないな。

蜘蛛爆弾をメリッサに仕掛けて、「荘吉に触れると荘吉が爆発するぞ」と脅すマツ。
その上でメリッサの腕を掴んで「ほら爆発しない、俺は愛されていないんだ!」ってあんた悲しすぎますよ…。
てかリア充爆発しろ爆弾怖すぎです。
荘吉もガイアメモリの影響がどんな風に使用者に出るかなんて知らなかったから、説得するとか取り押さえるとか何とかなると最初は思ってたんだろうなと。でもガイアメモリの毒は着実にマツを蝕んでいて、蜘蛛爆弾を街中にばら撒いてしまった。無関係の風都市民を巻き添えにしたわけね。この時にはもう最初の目的も何もかもどっか行っちゃったんじゃないか。
最初はメリッサに愛されたかっただけなんだと思う。
力を手に入れて、敵わないと思っていた荘吉に勝って、メリッサを手に入れようとした。
なのに多分ガイアメモリの毒で何がしたかったのかわからなくなってしまった。メリッサに蜘蛛爆弾を仕掛けてしまったらもしメリッサが振り向いてしまったとしても今度は自分が爆発する側になってしまうのに。荘吉を痛い目にあわせればいいみたいに変質して、しまいには自分以外のリア充愛する人とともにいる人間をみんな殺してしまえみたいになってしまった…。
ガイアメモリ怖いおgkbr
街のあちこちで起こる爆発。そのひとつひとつが、愛する人の目の前で誰かが爆発している…。
それを目にした時、もうマツは取り返しのつかないところに行ってしまったのだと荘吉はやっと認めることが出来た。

「マツ、おまえは越えてはならない一線を越えた」怒りに震えるおやっ△(T△T)←←

・俺は自分の罪を数えたぜ。
ガイアメモリ販売員バットドーパント姐さんとの戦いを経てマツ(スパイダードーパント)と対峙する荘吉。
そうそう、バット姐さんがタンクローリーの下敷きになって「助けて」と命乞いしたときに「無理だ」と突き放す場面って、バット姐さんがストーン(つぶやきシローw)が命乞いするのに「無理でありんす」とさっくり殺したのと対になってるんだよね?

自らの意思で変身したスカルは完全体に進化。
メリッサを人質に取ったマツと対峙した荘吉なんだけどもここの演出が良いですね。
風都のシンボルである風車の羽が通るたびにスカル→荘吉とスパイダー→マツが切り替わる。
実際にはどちらも変身後の姿だったはずなんだけど、生身の荘吉とマツの対決であることが伝わってくる。
「ひとつ、大切な相棒の心に生まれた闇に気づけなかった。ふたつ、決断が一瞬鈍った。みっつ、そのせいで街を泣かせた」

あっ、数えてるよ…。
「俺は自分の罪を数えたぜ。次はおまえの番だ。さあ──」

「おまえの罪を数えろ」

────────────っっ!!!(倒)←←←

いやあのね事前情報で吉川が脚本に2つ要望言ったというのは聞いてたんですよ。
「妻子を遠ざけていたのは何故か」と「おまえの罪を数えろ、と相手に言い放つからには自分も罪を数えたんだろうな?」ということ。
てゆうか吉川さん、普通なら素通りする『ライダーの決めゼリフ』にそこまでの深い意味を求めるアンタが大好きだよあたしゃ…←←←

こうして大事な相棒であるマツを倒す荘吉。
10年後ならメモリブレイクで使用者の命は助かる仕様になってるんだけどガイアメモリもスカルも初期型だからねぇ…。
解放されたメリッサは、マツを救ってと頼んだのにどうしてこんなことになってしまうの、と荘吉を責めてしまう。
「あなたまでそんな化け物になっちゃって!」
怪物となってしまった相棒にそれ以上罪を重ねさせないために自らも怪物になってそれを止めた荘吉。でもそのせいでマツを死なせることになってしまった。逆にもっと早く完全なスカルになっていれば蜘蛛爆弾を街にばらまかれることもなかった。
自分の甘さや傲慢さがこの結果を招いてしまったことを罪と数えて荘吉はメリッサに背を向ける。
荘吉の腕にはまだ蜘蛛爆弾が残っているから、もう二度と最愛の家族と会うことも出来ない。
スカルになってしまった以上、この罪を背負ってドーパントと戦っていかねばならないのだろう。
    と背中で語るおやっ△←←←

本体が死んでメモリも壊れたのに蜘蛛爆弾が残っていることには「おや?」と思わなくもないのですが「初期型なので」で全部説明ついちゃう(笑)
蜘蛛の陰が腕に残っているだけで、それに爆発する効果が残っているかは不明。もし爆発する効果が消えていても、それを試すことは出来ないよね。もしかしたら相手が爆発するかもしれないんだから。
それに、メリッサのいう「化け物」になって相棒の命も背負って生きていく決意をした以上、家族とぬくぬくとした幸せを得ることを荘吉は自ら棄てたとも取れます。
ザッツハードボイルド。



あかん、この時点で8000字越え!残り書けますか私?

■仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望
すみません。白状します。
見ててポカーンとしてしまいました。
話は複雑なわけじゃないけど、なんかダイジェストっぽい感じ。
あと、ノブナガに投入したコアメダルとかあれとかこれとかなんだかよくわからん。
アンクの出番が超少ないのは、三浦涼介くんのスケジュールの都合らしいんですがそんなもん事情通じゃなきゃ知らないですし。このパート内では後藤さんも空気ですし。バレリーナは出てくる意味があったんでしょうか。あと、映司はただ他人に施すようなキャラでもない気がするんですけど。
なんか場面場面切り取ってよさげに見えるようなのをパッチワークしただけのように見えて、物語として有機的に繋がってくれていない感じがしました。うーん。てゆうかこれオーズじゃなくてもいい話でしたね。
テレビ版では絶賛クーデター中のカザリさんが混じってグリード4人仲良く日向ぼっこ中でしたし、新登場するらしい幹部グリードも話にサラっと触れられているだけなのでいっそ触れなくても良かったような。
ガチャポン仮面をノブ君が着る意味もあったんだか…。
というわけで一本の物語として印象が散漫すぎて順を追って思い出すことが出来ません。
↑決しておやっさんで燃え尽きたわけでは!!

■MOVIE大戦CORE
残り字数が少ないので駆け足で。
・なんだかんだ(をい)で巨大で邪悪なCG仮面ライダー登場。
・スカルの記憶を見て「仮面ライダー悲しすぎ」orzとなる亜樹子に、「それでもお父さんは戦わずにはいられなかったんじゃないかな」と映司。「それは俺も同じ」映司ってこうだよねえ、となんか安心した
・照井「俺は戦う、君を守るためにも」とドライバーを奪い返し変身。ヒューヒュー
・ガチャポン仮面、アクセルと共闘。後藤さんてばいつのまにw
・ふよふよ浮いてる腕アンクを見て翔太郎ビビリすぎwww
・W「さあ、おまえの罪を数えろ!」
 映「かっこいー!アンク、俺たちもなんか考えようか」←スルーされるw
・タジャドル千手観音…
・風都の風と市民の声援がなくても羽根生えちゃった
・映司だけ地球の裏側に出てしもた。あ、アンクは?兄さん本体は無事なの?
・結婚式に間に合うWチーム。そこへメリッサ登場
 蜘蛛爆弾のせいで娘には会えないから娘の結婚式には自分の代わりに側にいてやってくれと荘吉に頼まれたとメリッサ。
「お父さんが一番愛してたのはあたしだったんだ…」
・荘吉の幻とバージンロードを歩く亜樹子(T_T)

うあ、字数ギリギリ。
オーズパートはなんだか残念なことになってましたがWパートはスピンオフとして大変満足でした。
Wの映画はこれで終わりだそうですがアクセルとエターナルでVシネが出るとか。
つか単体で出来るならスカルもVシネで良かったかも…。
こうなると主役二人の活躍ももうちょい見たいね。

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1 Comments

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Unknown (Unknown)
2024-11-05 08:47:00
ノリがしんどい
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