gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

蕎麦と酒「鈴音」

2014-04-16 12:30:36 | たべもの
山の師匠2組のご夫妻と「鈴音」のおまかせコース
蕎麦屋の八寸とは思えぬ豪華な一皿
お酒は、広島・呉の「寶劔」・・お店イチオシの純米酒から

お造りが出て


那須高原の「大那(だいな)」肴によって変化するちょっと不思議なおいしさ


蕗の薹、


石巻の「墨廼江」 これは、丁寧に作り込んである深いお酒と感じた


人参

稚鮎 


和歌山の「紀土(kido)」はとってもフルーティー
ピンクの文字で「春ノ薫風」と貼ってあったけど・・「春ノ」はいらんだろう
いや、「薫風」だけでは初夏のイメージがつくので、やっぱり「春ノ」はいるのかな
と、俳句的思考を巡らせてしまった


ほんとは、もう1種デザート酒をと画策するも、流石にもう・・
で、〆の蕎麦

北海道の二八と群馬の十割、二種盛

この日は、山の師匠Kさんの後期高齢祝
突然の申し出ににもかかわらず

サプライズ!
なんと、鈴音のカウンターで呑んでいたご近所「カフェドリオン」のオーナーが
お店から手作りスウィーツを持ってきてくださった
画家でもある山の師匠にピッタリのパレット皿


みなでおいしくいただいてとっても満足
楽しい一夜であった

今度は「カフェドリオン」にも行かなきゃ
カフェでありながらビーフシチューが人気のお店なんだよねえ




コメント
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