いまさらではあるが、長崎は坂の街である
それは長崎市内に限ったことではない 県内どこでも、だからこの日も坂・坂・坂
濃尾平野から来た私たちには・・・
旅の2日目 朝は水辺の公園を散歩 見学は「聖コルベ記念館」から
コルベ神父はポーランド人、第2次世界大戦がはじまるころ長崎で布教活動をしていた
開戦後帰国したが、アウシュビッツに
見せしめで処刑されることになった仲間の身代わりを申し出て、地下室行き
水も食べ物も与えられず17日を過ごした後、毒を打たれてこの世を去った
観光客などほとんど訪れない教会の中の記念館
被ばく者でもある神父さまが丁寧なレクチャーをしてくださった
午前中に大浦天主堂とグラバー園を見て、午後は外海を北上
東シナ海の絶景を楽しみながら、黒崎教会、遠藤周作文学館、
ド・ロ神父記念館と歴史資料館 キリスト教を通して西洋の文化を学び
地域の生活向上をめざした人々の歴史を知ることができた
産婆さんの教育、印刷技術の伝承、保育園も作ってそうめんやマカロニ工場を運営し
製品は長崎の西洋人たちに売った
ド・ロ神父の名をはじめて聞いてから25年が経つ
この外海地域は、ぜひとも訪ねてみたいところだった
日没時が一番美しいといわれる外海
日没を待つことはできず、西海橋から平戸へ
宿泊は旗松亭 部屋は広くて新畳のにおい 窓からは平戸城と平戸大橋がみえた
写真は上から、黒崎教会、遠藤周作文学館、旗松亭の窓から
それは長崎市内に限ったことではない 県内どこでも、だからこの日も坂・坂・坂
濃尾平野から来た私たちには・・・
旅の2日目 朝は水辺の公園を散歩 見学は「聖コルベ記念館」から
コルベ神父はポーランド人、第2次世界大戦がはじまるころ長崎で布教活動をしていた
開戦後帰国したが、アウシュビッツに
見せしめで処刑されることになった仲間の身代わりを申し出て、地下室行き
水も食べ物も与えられず17日を過ごした後、毒を打たれてこの世を去った
観光客などほとんど訪れない教会の中の記念館
被ばく者でもある神父さまが丁寧なレクチャーをしてくださった
午前中に大浦天主堂とグラバー園を見て、午後は外海を北上
東シナ海の絶景を楽しみながら、黒崎教会、遠藤周作文学館、
ド・ロ神父記念館と歴史資料館 キリスト教を通して西洋の文化を学び
地域の生活向上をめざした人々の歴史を知ることができた
産婆さんの教育、印刷技術の伝承、保育園も作ってそうめんやマカロニ工場を運営し
製品は長崎の西洋人たちに売った
ド・ロ神父の名をはじめて聞いてから25年が経つ
この外海地域は、ぜひとも訪ねてみたいところだった
日没時が一番美しいといわれる外海
日没を待つことはできず、西海橋から平戸へ
宿泊は旗松亭 部屋は広くて新畳のにおい 窓からは平戸城と平戸大橋がみえた
写真は上から、黒崎教会、遠藤周作文学館、旗松亭の窓から