ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

ストリートだね。

2013-03-09 09:54:17 | Weblog
今日もたくさん働いちゃったなぁ。夜の8時から朝の7時過ぎまで。頑張っちゃったなぁ。あぁ、疲れた。おれ、頑張ってるなぁ。おれ、やる時はやっちゃうよなぁ。

そんなわけで、今から寝て、夜は大宮ストリート。
今日は土曜日なので、7時頃から歌いましょう。

今週のストリート。

2013-03-08 01:38:27 | Weblog
夜勤と欠勤との兼ね合いで、今週のストリートは土曜日、3/9にやるよ。

まぁ、これは余談なのだが。
夜勤は、9時半から6時半が定時。残業で8時半までなんてのはザラである。それは良い。
金曜日の夜は早出当番というのがある。8時に出勤して、定時は5時だけど、5時に帰れるなんてことは100パーセントないとのこと。基本は6時半まで。今週の金曜日、僕は当番だ。
当番ではない人は、基本9時まで残らなければいけないとのこと。

あのね、どうでもいいんだけどね。わかりにくいんだよ!と、僕は言いたい。
目覚まし時計をセットする時間がコロコロと変わって、混乱してしまうんだよ!と僕は言いたい。

ちなみに、当番とは別に、夜勤の勤務のシフト表に丸が付いている日がある。
この丸はなんですか?と聞くと。
「6時頃に電話がかかってきて、8時出勤になる場合があるから、その覚悟をしておいてください、の丸」。

・・・。・・・。・・・。

この仕事の嫌なところ。
なんだか、色々と面倒臭いところ。

そんなわけで、今日は残業当番なので、8時半頃まで・・・頑張ります。

生きるって・・・なんなんだ?

2013-03-06 23:45:49 | Weblog

先週から、リハが始まった。
3/31の日曜日にTrash Box Jamのライブがある。

仕事とリハの時間の兼ね合いが悪く、リハの日は仕事は休み。ということで、今日は休み。仕事、リハ、仕事、ストリート。これで一週間が終わる。なんか、休んだ気がしないなぁ・・・などとは、思わない。いいじゃないか、最高じゃないか。と想うようにしている。

しかし、マコは相変わらず、可哀想なくらいのハードスケジュールの中にいる。
7時のリハに仕事場から直行してきて、10時半に解散。帰って、お風呂に入って、ご飯を食べて、朝の3時半には起きて、仕事へ向かうそうだ。7時のリハに間に合った今日は、奇跡のようなもので、遅ければ9時10時は当たり前。
そして、極め付けは、週七日勤務。つまり、休みは無い。

その話を聞いた、エムケイを含むメンバー一同。「バカじゃないの?」。である。

マコは、仕事仲間に聞いたそうだ。
「この仕事、辞めたくなったりしないんですか?」
すると仕事仲間のほとんどが、こう言うそうだ。
「こんな楽な仕事はないよ」。だって。
他へ行ったらもっと辛い環境なんだそうだ。
それを聞いたマコは、もう少し頑張ろうと・・・心に誓う・・・と。

そして、それを聞いたおれとエムケイは、おれたちなんて全然楽チンだな。よし、頑張ろう。と、心に誓うのであった。

そんなわけで、マコがストリートに復活するのは・・・もう少し先の話のようですよ。気長に待ちましょうね。

小学校か?

2013-03-05 00:05:44 | Weblog
今日は初夜勤。まぁ、それはどうでもいいんだ。

今日出勤して、喫煙所でタバコを吸っていると、統括リーダーが現れたので挨拶を交わした。すると、統括リーダーが「あっ!」と、何かを思い出したようだ。
「ジャガママ、潰しましたね?」

せっかく忘れていた嫌な思い出を・・・。

色々と事情聴取をされ・・・最後にこう言う。
「反省文、書いてください。」

「えっ?・・・反省文?」
「そう、反省文。今度用紙を持ってくるので、書いて出してくださいね。」

うそぉぉぉ。まさかの反省文。うそぉぉぉ。この歳で反省文?

なんだよぉ、あたまに来ちゃうよぉ。
小説でも書いて出しちゃおうかなぁ。

次に何かを潰したらどうなるのかなぁ?反省文の次は何かなぁ?うーん・・・楽しみ。

3/3日曜日、大宮駅西口ストリート。

2013-03-04 20:16:27 | Weblog
東口に先客二組、ってことで、西口へ移動。いつもやってたいつもの場所で。なんとなく、和んでしまう。まぁ、こんな日もある。こんな日ばかりでは、困ってしまうが、こんな日はあってもいい。

今日から夜勤だ。雨が降っているから、バイクで行こう。人生は戦いなのだ。立ち向かい立ち向かい、時には逃げて、また立ち向かう。
みんなも、一週間、また頑張って!

セットリスト
1.金色のライオン
2.Iris
3.もしも僕が
4.JEWEL
5.Queen Of Rumble Fish
6.Candy

7.Snow song ~雪みたいな君に捧げるLove song~
8.薔薇色ナイフ
9.ミルクティー
10.Good times Bad times
11. 3gの奇跡
12.ハチミツ
13.星の楽隊
14.卒業
15.あ、満天の星空だ
16.明日
17.Don't Let me Down

18.プロローグ
19.Wonder Of Life
20.HOUSE Dog
21.Happy Life
22.Little Love Story
23.カナリア
24.パレード
25.百花繚乱

シュールがお好き。

2013-03-02 00:59:41 | Weblog
明日は早起きだから、いつもより三時間半も早起きだから、ブログを書くのはやめにしよう。と、ブログに書くシュール。
これ、前にも書いたな。

お給料をもらったら、バイクの修理をしよう。あちこちあちこち、ガタが来始めている。ゴムパーツにはヒビが入っているし、バッテリーもプラグも替え時をとうに過ぎている。
タイヤとかオイルとかチェーンとか・・・自分の判断が効かないところを診てもらおう。
タンクの凹みは直さないでおこう。板金はお金がかかるし、凹みもまた、旅の想い出だ。タンクが凹んだストーリー、まだちゃんとブログに書いていないな。今度書こう。
お給料が出たら・・・と書いたが、お給料が出ても、使えるお金は3000円くらいしかないな、きっと。なんたって、平成の借金王だからな。全部目の前を通り過ぎて、悪徳銀行へと流れていってしまうんだな。あぁ、悲しくなってきたよ。悲哀だよ、悲哀。これぞ人生の悲哀だ。悲哀を地でいくなんて、おれもなかなかのものだな。なんのこっちゃだな。
いやしかし、よくぞここまでいきて来られたな。よくぞ、今働いているな。ナイスなタイミングだ。

あぁ、今日はジャガママチップスを潰してしまった。すでに、クラッシャーのあだ名が付いていそうな気がするよ。破損王だよ、破損王。おまけに、班長に報告する時に、ジャガママなのに、ジャガ丸って報告しちゃったんだよ。ウッカリだよ。
でもね、今日から、そんなことは気にしないことにしたよ。どうにも出来ないことは、どうにも出来るはずがないんだからね。ははは。
ウッカリ王は、ウッカリしながら生きているのだよ。次の始末書の理由欄には、こう書くことにしよう。・・・ウッカリやってしまいました。

そんなわけで、もう寝るんだよ。

あっ、結局、ブログ、書いちゃってんじゃん。しまった。

ちゃんちゃん。

#36

2013-03-01 03:06:17 | Weblog
「ねぇ?」「なに?」
「ねぇ?」「なに?」
「冷たくない?」「冷たくない。」
「寒くない?」「全然寒くない。」
「ホントに?」「ホントだよ。」
「辛くない?」「全然辛くない。」
「震えてるよ?」「・・・絶対負けない。」
「やっぱり寒いんだ?」「寒いと想ったら負けなんだ。」
「やっぱり辛いんだ?」「絶対に負けたくない。」
「どうして強がるの?」「そういうのも、時には必要だからだよ。」
「もうおうちに帰ろうよ?」「うん・・・おうちに帰ろう。」

はじめまして。ろくでなしブルースです。

2013-03-01 01:18:20 | Weblog


はじめまして。しんぐといいます。どうぞよろしく。
北海道音別の山奥にある、廃校を利用したキャンプ場を訪れた時のこと。その場所に移住して20年も経つと言うオーナーが僕にこう言った。
「久しぶりに、旅人らしい旅人に会えた。」
何をもってして旅人らしい旅人なのかは定かではない。僕のどこらへんが旅人らしいのか・・・僕にもよくわからない。僕はただ、大きな荷物を無造作に積んで、旅をしていただけだ。
それにしても、その言葉は、僕の胸にググッと刺さった。
人は時折、他人の言葉で自分の存在を認識するものだ。
そんなわけで、はじめまして。旅人しんぐです。どうぞよろしこ。

中学二年の時に歌を書き始めて、その曲数は数百とも数千とも言われている。まぁ、まぁ、千には至らずとも、それに近い数ではあるのだろう。
旅人になったのが中学三年からだとするならば、それよりも一年長く、音楽家をやっている。
音楽では食えない。でも、音楽無しに、僕の人生は成り立たない。
そんなわけで、音楽家しんぐです。どうぞしくよろ。

音楽で食おうと決意をし、仕事を辞めて毎日歌った。そして、一文無しになる。一文無しになった僕は、外国行きの飛行機に乗っていた。カムチャッカ半島の上空あたりで、神の啓示があった。「言葉で人を救え!詩で食え!」そんな感じだったような、そうじゃなかったような・・・。
帰国した僕は、路上に座って、詩を売り始めた。それから八年、僕は、色々な人と出会い、支えられながら、詩を売って食った。
ある日のこと。冬の一日。それは、僕の誕生日のこと。
いつものように路上に座っていると、一人の女の子が目の前に立っていた。
女の子は僕に小さな花束を差し出し、こう言った。
「あの時、しんぐさんの言葉に救われました。しんぐさんがくれた言葉のお陰で、死なずにすんだんです。新しい人生を歩き始めることが出来ました。ずっとお礼が言いたくて・・・一言お礼が言いたくて・・・。今日、誕生日ですよね。おめでとうございます。ありがとうございました。」
そう言って、女の子は僕の前から去って行った。
僕は、人の命を救ったことがある。僕の言葉で救われた命がある。その事実は、僕の詩人としての、路上詩人としての、誇りである。
僕は神様との約束を果たして、少し胸を撫で下ろした。
そんなわけで、路上詩人のしんぐです。どうぞよろしく。

そして今、僕は世間の荒波に揉まれている。この、普通の世界というものは、僕のような、感受性と屁理屈の塊のような人間には酷すぎるようだ。
立ち向かっては、逃げる準備をし、立ち向かっては、逃げる準備をし・・・の連続だ。
道無き道を進むのも大変だが、道有る道を行く方が気が滅入るのはなぜだろう?
そんなわけで、長くなってしまったのだけれど、結局のところ、ろくでなしのしんぐです。心から・・・心の底から・・・どうぞよろしこ。