祝、卒業。

今日は五月一日。明けて二日。
四月末日をもって、無事に学校を卒業しました。
3ヶ月間、よく頑張りましたと、自分を褒めてあげましょう。褒めてあげるほどのことは何もしていないのだけど。

毎朝起きて欠席をせずに通いとおしたこと。寝坊の遅刻は二回したけど。
タイピング検定の一級の試験に合格したこと。
エクセル二級の問題を軽々と解けるようになったこと。

今後の人生で役に立ちそうなことなど一つもないのかもしれないが、与えられた課題を与えられた時間の中でやり抜いて自分なりの結果を出すってことは大切なことだ。

学校のカリキュラム云々はもとより、一番頑張ったのは、放課後の課外活動なんだな。

学校に行き始めてから、自分で自分に課したのは、毎週の新曲。毎週のCD。毎週のポスカ5枚。
これは、大変だった。これが辛かった。

四年くらい前に、毎週の新曲と毎週のCDリリースを30週以上続けた時は、仕事をしていなかった。もちろん、学校へも行っていなかった。
つまり、新曲とCDだけ作っていれば良かったって話だ。

そういう意味では、人生の中でも、確実にベスト3に入るほどの忙しくて頭を使う3ヶ月間だった。

だから、自分を褒めてあげてもいいんだ。逆に、褒めてあげなくちゃいけない。

そして、こんな時には決まって気が抜ける。気が抜けた証拠に、今週の課題には、まだなに一つ手をつけていない。昨日の夜は喉が痛かった。風邪を引くかもね。

気が抜けるとまずい！と直感的に思ったので、意図的に気を抜くことにした。だから、今週の課題には、まだ手をつけていない。たくさん寝る。昼寝もする。本を読む。昼寝をする。こういうのが、大事だ、と直感的に思う。

明けて金曜日か・・・。土曜日まであと一日しかないじゃないか。
まだ、課題には何一つ手をつけていない。
むむむ、まずいなぁ。

よし、頑張れ、おれ。
よし、頑張る、おれ。